Googleアドセンスの審査を申請する前にチェックしておきたい8つのポイント

公開日: 2016年02月01日
最終更新日: 2016年07月14日


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Googleアドセンス審査の厳格化に伴い、当記事の内容を大幅に修正した記事を新たに公開しました(追記日:2016年7月14日)

2016年5月頃から、Googleアドセンスの審査が厳格化しています。今までは通過するのが全く難しくなかった一次審査ですら、なかなか通らない状況です。

これを受け、当記事の内容を現行のアドセンス審査に対応できるよう、大幅な見直しをおこないましたが、記事の大部分をリニューアルする必要があったため、新しく一つの記事として公開しました。

よって、当記事については変更した部分を確認したい等の理由以外では参考にしないようお願いします。

現行のアドセンス審査に対する対策ポイント等については「Googleアドセンス審査が厳格化!落ちた人に学ぶポイント10個(2016年下半期以降版)」をご覧下さい。

 

Googleアドセンスの審査に「一発合格」するためのポイントについて解説します。

当記事では、主にアドセンス審査に使うブログの記事に関するポイントをお伝えしますので、特にこれから審査用の記事を書こうと考えている方は、当記事で解説する内容をしっかりと理解しておくことをオススメします。

 

もし仮に、アドセンスのポリシー違反によって不承認になったとしても、違反箇所を修正して再申請をすることはできますが、これまでの経験上、審査に通過するまでの期間が数日~数週間、長引きやすくなる傾向があると感じています。

 

2015年11月にはGoogleアドセンスの審査方法が一部変更され、これまでよりも審査期間が短くなったと言われていますが、それでもやはり、一度でも不承認になってしまうと審査が長期化する傾向は変わらない気がします。

できる限り一回でアドセンス審査をパスできるように、当記事の内容をしっかりと頭に叩き込んでおきましょう。

 

目次

1.審査に通過しやすいブログ(記事)の内容

2.審査を申請する前にチェックしておきたい8つのポイント

・2-1.コンテンツガイドライン(禁止ワード・ジャンル)

・2-2.著作権

・2-3外部リンク

・2-4.ギャンブル関連コンテンツ

・2-5.文字数

・2-6.記事数

・2-7.更新頻度

・2-8.サイト運営期間

3.まとめ

 

1.審査に通過しやすいブログ(記事)の内容

アドセンス審査用のブログ(記事)は、ただ闇雲に書いてはいけません。審査を通過するためには、「審査に通過しやすい記事」を作成することが重要です。

では、「審査に通過しやすい記事の内容」とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

 

それは…ごく普通の日記です。

※(2016年6月28日追記:5月以降、アドセンス審査が非常に厳しくなっています。これまでは「日記」でも問題ありませんでしたが、現在は「“ありきたりな”日記」では難しくなっています。今後は審査段階であっても、「ユーザーに有益なサイト」でないと審査通過が難しくなっています。)

詳しくは、当記事の内容をリニューアルした記事「Googleアドセンス審査が厳格化!落ちた人に学ぶポイント10個(2016年下半期以降版)」をご覧下さい。

 

実は、Googleアドセンスの審査に通過しやすい記事の内容というのは、「ごくごく普通の、ありきたりな内容の日記」がベストなんです。

しかし、そうは言っても、ごく普通の日記を書く上でも、いくつか注意点があります。以下の「Googleアドセンスの審査を申請する前にチェックしておきたい8つのポイント」にしっかりと目を通して、確実に審査に通過しましょう。

 

2.審査を申請する前にチェックしておきたい8つのポイント

それでは順番にご紹介していきます。

この8つのポイントにしっかりと目を通した上で記事作成に取り組んで下さい。「細けぇなー」という気持ちはグッと抑えましょう。

 

2-1.コンテンツガイドライン(禁止ワード・ジャンル)

Googleアドセンスでは、アドセンス広告を設定するページのコンテンツ(記事の内容)に対しては、かなり事細かなルールを定めています。

これらのルールに反した記事は、まず審査に通過することはありません。

 

こちら↓は、アドセンスが定めるコンテンツガイドライン(ルール)です。必ず目を通しておきましょう。


次のようなコンテンツを含む、またはそうしたコンテンツにリンクするサイトにGoogle広告を表示することはできません。

・ポルノ、アダルト向け、成人向けのコンテンツ
・暴力的なコンテンツ
・差別的な発言(人種、民族、宗教、障害、性別、年齢、従軍経験、性的嗜好 / 性同一性に基づく特定の個人や集団への差別や暴力を助長するコンテンツを含む)を含むコンテンツ
・嫌がらせやいじめなどに類するコンテンツ(個人や集団に対する攻撃を奨励するコンテンツ)
・不適切な表現
・ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ
・迷惑ソフトウェアに関するポリシーに違反するソフトウェアや他のコンテンツ
・不正なソフトウェアやアドウェア
・違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
・絶滅危惧種を原材料とする商品を奨励、販売、宣伝するコンテンツ
・ビールやアルコール度の高い酒類の販売
・タバコやタバコ関連商品の販売
・処方箋医薬品の販売
・武器および兵器や弾薬(銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど)の販売
・授業や講義の課題、または論文の販売や配布
・報酬を提供して、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの購読をユーザーに促すプログラムに関連するコンテンツ
・その他の違法なコンテンツ
・不正行為を助長するコンテンツ
・他者の法的権利を侵害するコンテンツ

(参考:Googleアドセンス コンテンツガイドライン

 

2-2.著作権

アドセンスのプログラムポリシー(ルール)では、著作権に違反したコンテンツにアドセンス広告を設置することは認められません。

あからさまに著作権違反をすることはまず論外ですが、やっかいなのは、何気なく使った言葉が「著作権に触れている」と判断されてしまうケースです。

 

普通に考えれば、一個人が書いた日記が著作権に違反するなんてことは考えにくいのですが、「Googleアドセンス審査」においては、多少、神経質になるくらい、著作権に対しては細心の注意を払いましょう。

何気なく使った言葉が「著作権に触れている」と判断されてしまうケースとしては、「特定の商品」や「有名人・著名人に関すること」に関して事細かに書かれた記事は「誤審されやすい」です。

 

また、「映画や音楽」は著作権と特に密接に関わっているので、これらについても「アドセンスの審査段階においては」極力使わないようにしておいたほうが良いです。

基本的には、これらに関連する画像や動画についても、アドセンスの審査段階では使わないようにしましょう。画像や動画については、たとえ自分が撮影したり作成したりしたものであっても、アドセンスの審査段階では使わないほうが無難です。

 

2-3.外部リンク

当たり前の話ですが、広告は広告を出す広告主がいることで成り立っています。広告主はユーザーに広告を見てもらい、最終的には商品やサービスを購入してもらいたいと考えています。

一方、Googleは広告スペースを提供する、言わば広告代理店という立ち位置なので、広告主にとってできる限り良い宣伝環境を提供することを第一に考えています。

 

一度、「もし自分がアドセンス広告を出す広告主の立場だったら?」と考えてみて下さい。アドセンス以外のアフィリエイト広告や、外部リンクがたくさん貼ってあるようなサイトにばかり、自社の広告が表示されているとしたらどう感じますか?

 

「おいおいGoogleさん!もっとちゃんとした広告スペース(サイトやブログ)にウチの広告が表示されるようにしてくれよ!!」って言いたくなるはずです。

自社の広告が、その他の外部リンクに埋もれてしまっていて、広告効果がまったくないという状況が続けば、もうGoogleアドセンスは使いたくない(広告を出したくない)と考えるのが自然でしょう。

 

Googleとしても、大切なお客様(広告主)に満足して頂くためには、初めから大量の外部リンクや外部広告を貼っているブログには広告掲載を許可しないほうが懸命ですからね。

こう考えるとやはり、アドセンスの審査段階では外部リンクを貼ることは避けたほうが良いと言えます。※アドセンスの審査に通過した後であれば外部リンクを設置しても問題ありません。

 

また、サイトへのアクセス数を増やしたいがために、人気ブログランキングなどの外部サービスを導入する方がいますが、アドセンスの審査段階では、これらのサービスも利用しないようにしましょう。

 

2-4.ギャンブル関連コンテンツ

アドセンスでは、ギャンブルに関連する内容が書かれているウェブページへの広告の掲載を制限しています。

フランスやイタリアなど、この制限が無い国も一部あるのですが、残念ながら我が国、日本ではギャンブル関連のウェブページにアドセンス広告を掲載することは、アドセンスポリシー違反となります。

 

日本の場合だと、「パチンコ・スロット・競馬」を始めとしたギャンブルに関連する内容が含まれるコンテンツは特に注意が必要です。アドセンス審査の段階では、これらのキーワードや、これらを連想させるような文言は使わないようにしましょう。

 

また、こちら↓に書かれているキーワードも、アドセンスの審査段階ではなるべく含めないようにしたほうが良いキーワードたちです。


オンラインカジノ、スポーツくじ、ビンゴ、宝くじ、予想、オッズ、ハンディキャップ、麻雀、ギャンブル関連の教材、ボーナスコードなど

 

2-5.文字数

アドセンスの審査では、「コンテンツボリューム」も審査に影響する要素の一つです。ここで言うコンテンツボリュームとは、単純に文字数のことを指します。

 


文字数が多い、かつ、価値のある内容の記事はユーザーのサイト滞在時間が増える


滞在時間が増えればアドセンス広告をクリックされる機会が増える

 

単純に言うとこのような↑構図になります。

 

アドセンスポリシーでは、コンテンツボリューム(文字数)についての明確な基準は発表されていません。しかし多くの「アドセンス審査合格者」たちの間では、最低でも500文字、できれば600~800文字程度の文字数が「合格ライン」だと感じている人が多いようです。

 

この文字数を超えていれば確実に審査に通過するというものでは無いですが、逆を言えば、この程度の文字数が無い記事は内容の乏しい記事、という判断をされてしまうのかも知れません。これらの文字数を、ひとつの基準にして記事を作成してみて下さい。

 

また、冒頭でもお伝えしましたが、記事の内容はごく普通の日記を書くようにして下さい。ごく普通の日記を600文字以上書くというのはなかなか大変かもしれませんが、面倒だからといって、他人のブログの内容をコピペしたり、ちょっと手直し(リライト)して投稿するといったことは絶対にやめましょう。

 

2-6.記事数

「2-5.文字数」と同じく、記事の投稿数についても「合格ライン」は明確化されていません。そのため、具体的に「○○個のの記事を書いたら申請して良い」という基準がありません。

ただし、ひとつヒントになるのが、アドセンスのヘルプページ内に掲載されているこの文言↓。


(省略)、訪問者の存在も不可欠です。誰もサイトにアクセスしなければ、広告を見てもらうこともありません。そのため、サイトの存在を十分にアピールしたうえで広告を掲載するようにしてください。

 

こちら↑に書かれている通り、そもそも自分だけしか訪問しないようなブログは審査に通りにくいです。無料ブログであれば「アクセス解析ツール」を、独自ドメインのブログであれば「Googleアナリティクス」などを使って、自分以外のユーザーにも見られる状態になってから申請をするようにしましょう。

巷ではおおよそ、「10記事以上」を「約一週間にわたって」書かれたブログは、比較的審査に通過していると言われています。

 

2-7.更新頻度

一概に「更新頻度が高いページ = 広告主にとって宣伝環境が良い」とは言い切れません。

しかし、ブログを作り始めてまだ間もない時期は、まだまだ圧倒的にブログへの訪問者数が少ないので、ひとつでも多くの記事をアップして、アクセスが来るように努力しましょう。

 

特に、審査を依頼する直前や審査期間中は、できるだけ毎日、記事を更新するようにして下さい。Googleがハッキリと言っているのは、「広告を見てくれる人がいるウェブページになっていること」です。

 

2-8.サイト運営期間

ここまでの内容をしっかりと読んできていれば、なんとなく「Googleの意図」が分かってきたかと思います。

 

大事なことは、「広告を見てくれる人がいるウェブページになっていること」。

ここに焦点を当てて考えると、「サイト運営期間」に関しても、単純に長ければ良いという訳ではないですし、かと言って、逆に運営期間が短いサイトはダメ、という訳でもありません。

 

よく、「具体的には何日以上の期間が経っていれば良いですか?」というご質問を頂くのですが、Googleが明確化していない以上、「○○日以上の期間が経っていればOKです」という言い方はできません。

 

しかし、それでもある程度の目安が無いと、なかなか頑張れないという気持ちも分かります。そこで、広告を見てくれる人(自分以外の第三者)が新規ブログにアクセスしてくるまでの期間という視点で、という話であれば、「約一週間」です。

(僕のこれまでの経験上)最低でも一週間程度の期間が経っていないと、自分以外の訪問者が新規ブログにアクセスして来ないからです。

 

3.まとめ

「2-1.コンテンツガイドライン(禁止ワード・ジャンル)」~「2-4.ギャンブル関連コンテンツ」に関しては、Googleが明確な基準や具体例を出しているため、ある程度の対策がしやすいのですが、「2-5.文字数」~「2-8.サイト運営機関」については、「合格基準」が明確化されていないため、ここに頭を悩ませる方は多いです。

 

しかし、こうした「具体的な合格基準」を追い求めていくことよりも、Google(広告代理店)やアドセンス広告を依頼する広告主の立場になって考えてみたり、サイトを訪問するユーザーの立場になって考えてみたりすることのほうが、はるかに良いウェブページが作れるようになりますし、アドセンスの審査も難なく通過できます。

 

アドセンス審査に通過できない人は、この記事に書かれている内容を守れていないことが原因の大半です。

この記事内でお伝えした内容は、Googleアドセンスの審査に通過するためのポイントだけでなく、今後Googleアドセンスで稼いでいくためにも非常に重要な内容ばかりです。

「一発合格」を目指して、ぜひ実践してみて下さい。

 

“Googleアドセンスの審査を申請する前にチェックしておきたい8つのポイント”へ8件のコメント

  1. angeliruka より:

    ランキングから目に止まりました。
    うんうんと納得勉強になり感謝。またきます。

  2. yoppe より:

    yoppeと申します。 

    お蔭さまでアドセンスに参加する気になりました。

    稼げるように努力しようと思っております。

    ありがとうございました。

    • linkscreations より:

      yoppeさん

      コメントありがとうございます。

      アドセンスを始めるきっかけの一つになれたようで嬉しいです。

      アドセンスは正しく実践すれば必ず稼げると断言できます。

      頑張って下さいね!

  3. チョロ より:

    はじめまして。
    別記事のSo-netのブログの作り方を参考にさせていただきました。
    このアドセンスの審査の申請の記事を参考に
    アドセンスの審査に1発で通過できるようなブログを作りたいと思います。
    ためになる記事ありがとうございました。

  4. […] 詳しくはこちらのサイトを参考にしましょう。 Googleアドセンスの審査を申請する前にチェックしておきたい8つのポイント […]

  5. 匿名 より:

    いつも拝見して日々参考にさせていただいております。上記のGoogle Adsenseの登録方法をクリックしたのですが会員登録のフォームがでてきました。そのまま無料会員登録して差し支えありませんでしょうか?ご教示願えれば幸いです。よろしくお願い致します。

    • 根本蒼汰(Sota) より:

      匿名 さま

      ご質問を頂きました件につきまして、“上記のGoogle Adsenseの登録方法”というリンク先サイト様は、僕のサイトではなく、どなたかが僕の記事を引用して下さったためにこちらのコメント欄に掲載されたトラックバックです。

      つきましては、当記事の内容とは関係ありませんので、登録をされるか否かはご自身でご判断頂ければと存じます。

      • 匿名 より:

        根本様 

        いつもご回答いただきありがとうございます。

        承知致しました。参考にさせていただきます。

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