Googleアドセンス審査が厳格化!落ちた人に学ぶポイント11個(2016年下半期以降版)

公開日: 2016年07月14日
最終更新日: 2016年11月15日


Googleアドセンス審査厳格化

2016年5月頃から、Googleアドセンスの審査が以前と比べてかなり厳格化しています。

また、審査方式の変更も相次いでおこなわれており、申請ルールの理解に苦戦しているユーザーや、審査に落ちてしまうユーザーが日に日に増えています。

 

以前は通用していたこと、容認されていたことが全く通用しなくなってきています。

 

当サイトでも「Googleアドセンスの審査を申請する前にチェックしておきたい8つのポイント」という記事を2016年2月に公開し、アドセンス審査に「一発合格」するためのポイントなどと銘打っておりましたが、現在のアドセンス審査においては、一発合格どころか何度挑戦しても不合格になってしまう内容を解説する記事へと成り下がってしまいました。

 

この点を海より深く反省すると共に、2016年下半期以降のアドセンス審査に通過するためにはどうすれば良いのか?という部分について熟考し、今回改めて一つの記事にまとめました。

一人でも多くの方がアドセンスアカウントを取得することができるように、多くの事例(審査に落ちた人や合格した人からのヒアリング)を元に作った記事となっております。ぜひお役立て下さい。

アドセンス審査の全手順を解説した記事はこちら

【2016年11月更新】Googleアドセンス審査の全手順(最新版)

 

目次

  1. 基準はAdSenseプログラムポリシー
  2. アドセンス審査に望ましいブログ(記事)の内容とは?
  3. アドセンス審査の申請をする前にチェックすべき11のポイント
    3-1.コンテンツガイドライン(禁止ワード・禁止ジャンル)
    3-2.著作権
    3-3.アフィリエイトリンク
    3-4.ギャンブル関連コンテンツ
    3-5.文字数
    3-6.記事数
    3-7.更新頻度
    3-8.サイト運営期間
    3-9.運営者情報(プロフィール)
    3-10.改行・段落・見出し
    3-11.プライバシーポリシー
  4. まとめ

 

1.基準はAdSenseプログラムポリシー

2016年5月以降にアドセンス審査に落ちた人の多くは、「AdSenseプログラムポリシーに違反している」という理由で落ちてしまっているケースがほとんどです。

ネット上には様々な「アドセンス審査の合格基準」を“独自のフィルター”を通してお伝えしている人がたくさんいます(当記事も例外ではありません)が、最も正しい基準はやはりAdSenseプログラムポリシーです。

 

  • 以前はポリシーに違反していても合格できた
  • ポリシー違反しているサイトなんて山ほどあるから問題ない

 

昔はできていたから大丈夫だろうとか、ポリシー違反しているサイトなんて他にもたくさんあるから良いでしょ?という考え方ではいけません。いますぐ考え方を改めましょう。

 

ポリシー違反しているサイトなのに審査に合格できたのは“たまたま”です。

今は大丈夫だとしても、もし誰かにポリシー違反を報告されたらアドセンスアカウントを停止されてしまう可能性は極めて高いでしょう。

当記事を読み進める前に、まずはこちら↓のAdSenseプログラムポリシーに目を通してみて下さい。その上で当記事をご覧頂くと、理解がより一層深まるはずです。


AdSenseプログラムポリシー

 

また、アドセンス審査に落ちる人の多くは、「Googleのポリシーに準拠していない」という理由で落とされる人も非常に多いです。

そうならないためにも、AdSenseプログラムポリシーに加えて、Googleのウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)にも目を通しておくことを強くオススメします。


Googleのウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

※これらに目を通すのは、正直めちゃくちゃ面倒くさいと思いますが、何度も何度も審査に落ちて迷走することにならないように、ぜひご一読下さい。

 

2.アドセンス審査に望ましいブログ(記事)の内容とは?

以前はアドセンス審査用のブログ記事といえば「日記」でした。しかし、現在は「“ありきたりな”日記」でアドセンス審査に合格するのは極めて難しくなっています

 

審査の厳格化以降、アドセンス審査に望ましいブログ記事は最低限、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 情報が豊富なブログ記事
  • 検索ユーザーにとって有益なブログ記事

たとえ「日記」であっても、上記の条件を満たすものであれば全く問題ありません。重要なのは、誰かが何かを検索した時に、その答えや手がかりがあるブログ記事であることです。

 

例えば多くの人がよく書く“子どもの育児日記”。


<記事タイトル:○○公園デビュー!>

今日は初めて○○公園に連れていきました。普段行く公園とは違い、遊具もたくさんあって、同い年くらいの子どももたくさんいて、とっても楽しそうでした。また連れていってあげたいです。ところで・・・

 

このようなありきたりな内容の日記を熱心に読んでくれるのは、せいぜい自分のおじいちゃんおばあちゃんくらいでしょう。「検索ユーザーにとって有益」という要素からだいぶかけ離れています。

 

一方、このような「日記」はどうでしょうか。


<記事タイトル:ジャガイモ栽培日記(土作り編)>

今日はジャガイモ栽培で最も重要な「土作り」をしました。これから約4ヶ月間、ジャガイモたちが過ごすことになる土。まずはジャガイモ畑を耕すところから。ジャガイモの根っこが十分に広げて養分を吸収できるように、約25~30センチほどの深さを耕していきます。また、肥料は・・・

 

これも一つの「日記」ではありますが、先ほどの育児日記の例とは違い、検索ユーザーにとって有益なコンテンツであると言えるでしょう。

このように、アドセンス審査に望ましいブログ(記事)は、日記だから良い悪いではなく、検索ユーザーにとって有益かどうか?役に立つ情報が豊富かどうか?という点が重要なのです。

 

「誰かに役に立つようなネタなんて何も思い浮かばない!」と言う方がたまにいらっしゃいますが、本当にそうでしょうか?他人よりちょっとだけ詳しいことや、珍しい経験をしたことがある等、こういったことは意外と他人の役に立つ情報になり得ます。

 

どんな事を書けば良いのかさっぱり分からない…という方は、一度こちら↓の記事をご覧になってみて下さい。

 

また、どのようなジャンルの記事を書こうかと悩んでいる方は、人気ブログランキングのカテゴリを眺めてみると、アイディアが浮かんできたりするのでオススメです。


人気ブログランキング

 

3.アドセンス審査の申請をする前にチェックすべき11のポイント

アドセンス審査に「一発合格」するためには、AdSenseプログラムポリシーを遵守すること、誰かの役に立つ記事を作成することが大事です。

特に、アドセンス審査に一度でも落ちたことがある人たちには、やはり落ちるなりの理由があります。そしてそれらはたいてい共通しています。

 

ここからは、アドセンス審査の申請をする前にチェックすべき11のポイントを順番にお伝えしていきます。ここでお伝えするポイントをしっかりと理解した上で記事作成に取り組んで下さい。

 

3-1.コンテンツガイドライン(禁止ワード・禁止ジャンル)

Googleアドセンスでは、アドセンス広告を設定するページのコンテンツ(記事の内容)に対しては、かなり事細かなルールを定めています。これらのルールに反した記事は、まず審査に通過することはありません。

こちら↓のコンテンツガイドライン(ルール)には必ず目を通しておきましょう。


次のようなコンテンツを含む、またはそうしたコンテンツにリンクするサイトにGoogle広告を表示することはできません。

  • ポルノ、アダルト向け、成人向けのコンテンツ
  • 暴力的なコンテンツ
  • 差別的な発言(人種、民族、宗教、障害、性別、年齢、従軍経験、性的嗜好 / 性同一性に基づく特定の個人や集団への差別や暴力を助長するコンテンツを含む)を含むコンテンツ
  • 嫌がらせやいじめなどに類するコンテンツ(個人や集団に対する攻撃を奨励するコンテンツ)
  • 不適切な表現
  • ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ
  • 迷惑ソフトウェアに関するポリシーに違反するソフトウェアや他のコンテンツ
  • 不正なソフトウェアやアドウェア
  • 違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
  • 絶滅危惧種を原材料とする商品を奨励、販売、宣伝するコンテンツ
  • ビールやアルコール度の高い酒類の販売
  • タバコやタバコ関連商品の販売
  • 処方箋医薬品の販売
  • 武器および兵器や弾薬(銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど)の販売
  • 授業や講義の課題、または論文の販売や配布
  • 報酬を提供して、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの購読をユーザーに促すプログラムに関連するコンテンツ
  • その他の違法なコンテンツ
  • 不正行為を助長するコンテンツ
  • 他者の法的権利を侵害するコンテンツ

(出典:Googleアドセンス コンテンツガイドライン

 

なお、これらのコンテンツガイドラインに書かれている内容で、よく勘違いされやすいのが以下の3つです。

  • 違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
  • ビールやアルコール度の高い酒類の販売
  • タバコやタバコ関連商品の販売

記事の中で、「覚せい剤」「ビール」「タバコ」といったキーワードそのものを使うこと自体がアドセンスのポリシー違反になるといった認識をしている方がいらっしゃいますが、決してそういうことではありません。

禁止されているのは、これらを販売したり使用を勧めることです。

 

例えば、禁煙に関する情報サイトや、ビールの醸造や蒸留に関する情報を提供するコンテンツ、薬物のリハビリを奨励するサイトなどはアドセンスのポリシー違反にはなりません。

このあたりの細かなルールは、アドセンスの禁止コンテンツページに詳しく記載されていますので、そういったキーワードを使ったコンテンツを作成する予定のある人は一度目を通しておきましょう。


Google AdSenseコンテンツポリシー(禁止コンテンツ)

 

3-2.著作権

アドセンスのプログラムポリシーでは、著作権に違反したコンテンツにアドセンス広告を設置することは認められていません。

あからさまに著作権違反をすることはそもそも論外ですが、何気なく引用したコンテンツが著作権に違反していたり、みんな普通にやっているから…などという理由で著作権違反をしてしまったり、というケースはよく見受けられます。

 

そもそも、日頃から著作権に関わる人なんて、弁護士等ほんの一部の人だけですし、最初から知見の深い人なんてそうそういません。

何が良くて何がダメなのか?を完璧に理解することは非常に難しいところですが、サイトを運営する上では最低限、著作権で保護されているコンテンツの代表的なものだけは押さえておきましょう。


<著作権で保護されている主なコンテンツ>

  • テレビ番組
  • 映画
  • 音楽、音響
  • テレビゲーム
  • 本、電子書籍
  • 画像
  • ソフトウェア … and more

 

例えば、テレビ番組(自分自身が著作権を有していないもの)を録画し、それをYouTube等の動画共有サイトにアップロードすることは著作権違反となります。

また、テレビ番組の映像を一部切り取って画像化し、それを自身のサイトにアップすることも著作権違反です。

 

このような著作権違反のコンテンツを“エサ”にして、アドセンス広告を貼ってマネタイズすることは当然ながらアドセンスポリシー違反にもなります。

もちろん、著作権に違反していないコンテンツであればアドセンスサイトで使用することは問題ありません。これはアドセンスの審査段階においても例外ではありません。

 

また、「アドセンス審査の段階では画像は一切掲載しないほうが良い」という、旧石器時代のような情報を発信しているブログ記事が未だに存在しますが、これは誤った情報なので注意して下さい。自分自身で撮影した画像や著作権フリーの画像であれば掲載しても全く問題ありません。

画像を使うことで記事内容がもっと理解しやすくなるという意図であれば、積極的に使用してみて下さい。(※ただし、無闇矢鱈に貼りすぎないこと!)

 

3-3.アフィリエイトリンク

アフィリエイトリンク(広告)を貼っているからという理由だけでアドセンス審査に落ちるということはありませんが、アフィリエイトリンクを貼る場合はアドセンス広告を出す広告主にとって、悪影響を及ぼさない程度に留めておく必要がありそうです。

 

当たり前の話ですが、アドセンス広告も広告を出す広告主がいることで成り立っています。広告主はユーザーに広告を見てもらい、最終的には商品やサービスを購入してもらいたいと考えています。

一方、Googleは広告スペースを提供する、言わば広告代理店という立ち位置なので、広告主にとってできる限り良い宣伝環境を提供することを第一に考えています。

 

一度、「もし自分がアドセンス広告を出す広告主の立場だったら?」と考えてみて下さい。

 

もしあなたがお金をかけて出した広告が、アドセンス以外のアフィリエイト広告がたくさん貼ってあるようなサイトにばかり表示されているとしたらどう感じるでしょうか?

「おいおいGoogleさん!もっとちゃんとした広告スペース(サイトやブログ)にウチの広告が表示されるようにしてくれよ!!」って言いたくなりませんか?

 

自社の広告が、その他のアフィリエイト広告に埋もれてしまっていて、宣伝効果が全くないという状況が続けば、もうGoogleアドセンスは使いたくない(広告を出したくない)と考えるのが自然でしょう。

Googleとしても、大切なお客様(広告主)に満足して頂くためには、初めから大量の外部広告を貼っているようなサイトには、アドセンスアカウントを許可しないほうが良いと判断するはずです。

 

どうしても心配であれば、アドセンス審査段階ではアフィリエイト広告を外しておいたほうが無難だとは思いますが、当然ながら、審査に通過したからといって広告主やGoogleの意図が変わる訳ではありません。あくまでも「バランスが大事」だということは頭に入れておきましょう。

 

アフィリリンクを張ったままでも審査に合格できた事例があります<2016年11月8日追記>

最近アドセンス審査に合格したクライアントさんのブログには、大手ASPのアフィリエイト広告を掲載した状態で審査に出しましたが、無事にアドセンス審査に合格することができています。

 

3-4.ギャンブル関連コンテンツ

アドセンスでは、ギャンブルに関連する内容が書かれているウェブページへの広告の掲載を制限しています。

フランスやイタリアなど、この制限が無い国も一部ありますが、残念ながら我が国、日本ではギャンブル関連のウェブページにアドセンス広告を掲載することは、アドセンスポリシー違反となります。

 

日本の場合だと、「パチンコ・スロット・競馬」を始めとしたギャンブルに関連する内容が含まれるコンテンツは特に注意が必要です。

アドセンス審査の段階では、これらのキーワードやこれらを連想させるような文言は使わないほうが無難だと思います。

 

また、こちら↓に書かれているキーワードも、アドセンスの審査段階ではなるべく含めないようにしたほうが良いキーワードたちです。


オンラインカジノ、スポーツくじ、ビンゴ、宝くじ、予想、オッズ、ハンディキャップ、麻雀、ギャンブル関連の教材、ボーナスコード etc…

 

3-5.文字数

アドセンスの審査では、「コンテンツボリューム(文字数)」も審査に影響する要素の一つです。

アドセンスポリシーでは、どの程度のコンテンツボリュームがあることが望ましいか?といった基準は述べられていません。しかし多くの「アドセンス審査合格者」たちの間では、最低でも1,000文字程度の文字数が「合格ライン」だと感じている人が多いようです。

 

この文字数を超えていれば確実に審査に通過するというものではありませんが、逆を言えば、この程度の文字数が無い記事は内容の乏しい記事、という判断をされてしまうのかも知れません。これらの文字数を、ひとつの目安にして記事を作成してみて下さい。

個人的には、ユーザーにとって役に立つコンテンツを書くとなると、とても1,000文字では収まりません…。※ちなみに当記事は約9,000文字あります。

 

3-6.記事数

「文字数」と同じく、記事の投稿数についても「合格ライン」は明確化されていません。そのため、具体的に「○個の記事を書いたら申請して良い」という基準がありません。

ただし、ひとつヒントになるのが、アドセンスのヘルプページ内に掲載されているこの文言↓。


(前文省略)…、訪問者の存在も不可欠です。誰もサイトにアクセスしなければ、広告を見てもらうこともありません。そのため、サイトの存在を十分にアピールしたうえで広告を掲載するようにしてください。

 

こちら↑に書かれている通り、そもそも自分だけしか訪問しないようなブログ、訪問者がかなり少ないブログは審査に通りにくいです。

Googleアナリティクスなどを使って、自分以外のユーザーにも“それなりに”見られている状態になってからアドセンス審査の申請をするようにしましょう。

※どのくらいのUUやPVがあれば良いか?というご質問を頂きますが、これも明確な基準はありません。個人的には少なくとも10UU/日、30PV/日くらいあれば良いと考えています。

 

また、ここ最近のアドセンス審査の動向を見ている限りでは、いくら内容の濃いコンテンツだとしても、5記事程度では審査に通過することは難しい印象です。

統計を取ってみた結果では、少ない人で10数記事、平均的には25記事くらい、多い人だと40記事くらいで合格しています。

ただ、これもあくまで一つの目安ですし、サイトの内容や一つ一つのコンテンツボリューム等によっても「記事数の合格ライン」は変わってきます。

 

3-7.更新頻度

一概に「更新頻度が高いページ=広告主にとって宣伝環境が良い」とは言い切れません。

しかし、ブログを作り始めてまだ間もない時期は、まだまだ圧倒的にブログへの訪問者数が少ないので、ひとつでも多くの記事をアップして、アクセスが来るように努力しましょう。

 

特に、審査を依頼する直前や審査期間中はできるだけ継続的に記事を更新するようにして、常に“動き”があるサイトだということをアピールしておきましょう。Googleがハッキリと公言しているのは、「広告を見てくれる人がいるウェブページになっていること」です。

更新頻度が高いに越したことはありません。

 

3-8.サイト運営期間

ここまでの内容をしっかりと読んできていれば、なんとなく「Googleの意図」が分かってきたかと思います。

大事なことは、「広告を見てくれる人がいるウェブページになっていること」。ここに焦点を当てて考えると、「サイト運営期間」も単純に長ければ良いという訳ではないですし、逆に運営期間が短いサイトはダメ、という訳でもありません。

 

よく、「サイトを立ち上げてから何日以上経っていれば良いですか?」というご質問を頂くのですが、Googleが明確化していない以上、「○○日以上の期間が経っていればOK」という基準はありません。

やはり、Googleアナリティクスなどを使って、自分以外のユーザーにも見られているかどうかをしっかりとチェックしましょう。アクセスが少ない場合はある程度のアクセスがくるようになるまで記事更新をするべきです。

 

3-9.運営者情報(プロフィール)

アドセンス広告を載せるサイトには必ず運営者情報(プロフィール)を記載するようにしましょう。

どんな人がコンテンツを作っているのか?というのは非常に重要な要素ですし、Googleもサイトやページの質を測る要素として、コンテンツ制作者の「専門性・権威性・信頼性」というものを重要視しています。

 

運営者情報が掲載されているサイトは検索ユーザーに安心感を与えることができますし、求めている情報について「専門性・権威性・信頼性」のある運営者であればユーザーの満足度も非常に高いものになるはずです。

作るコンテンツに関する「専門性・権威性・信頼性」に足りる運営者であることを運営者情報(プロフィール)ページに盛り込みましょう。

 

※「専門性・権威性・信頼性」についてはこちら↓の記事が非常に参考になります。


Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」

 

3-10.改行・段落・見出し

改行や段落や見出しが全く使われていない記事ほど、読む気が失せる記事はありません。

ユーザーがスムーズに読み進められるように、適度に改行を加えたり、段落で区切ったりしながら文章を構成していきましょう。

 

また、話題が大きく変わるタイミングでは必ず見出しを使いましょう。見出しはユーザーにとってはもちろんのこと、Googleのクローラーに適切に記事の構成を理解してもらうためにも非常に重要なものです。

 

見出しを使う時は、必ず「正しい使い方」で使う必要があります。「正しい使い方」については、こちら↓の記事内「3-12.段落(見出しタグ)」で詳しく解説していますのでぜひご覧になってみて下さい。


TinyMCE Advancedのおすすめの設定と使い方<3-12.段落(見出しタグ)>

 

3-11.プライバシーポリシー

実はGoogleアドセンスを導入するサイトには、必ず作らなければいけないページがあります。それがこの「プライバシーポリシー」というページです。

Googleアドセンスヘルプの「必須コンテンツ」というページには、プライバシーポリシーに記載すべき情報が具体的に明記されていますが、残念ながらサンプルページまでは用意されていません。


AdSenseヘルプ 必須コンテンツ

つまり、こちら↑のページに記載されている情報を元に、自分自身でプライバシーポリシーに記載する内容を考えていく必要がある訳ですが、できればそんな事はしたくない・・・というのが本音( ˘ω˘)

 

こういった「形式的なこと」にはできる限り時間をかけたくない!・・・ということで、プライバシーポリシーのテンプレート(雛形)をシェアして下さっているありがたいブログがありますので、そちらを参考にさせて頂きましょう。


アドセンスにはプライバシーポリシーが必須!書き方とテンプレート

こちら↑のブログの運営者はAdSenseヘルプフォーラムのエキスパートとして知られる竹中文人(@TFumihito)さんです。ヘルプフォーラムに訪れたことがある方ならご存知の方も多いはず。ぜひご一読を。

 

4.まとめ

アドセンスの審査に落ちてしまった方から、毎日多くのお問い合わせを頂いております。中でも、記事数や文字数に関するご質問は非常に多いです。

 

しかし、こうした「具体的な合格基準」を追い求めていくことよりも、Googleやアドセンス広告を出稿する広告主の立場になって考えてみたり、サイトを訪問するユーザーの立場になって考えてみたりすることのほうが、はるかに良いウェブページが作れるようになりますし、アドセンスの審査も難なく通過できます。

 

アドセンスの審査基準が厳格化していますが、今後は審査時だけではなく、アドセンス広告の運用時においても、今まで以上に厳格化する可能性が高いです。

いま一度、AdSenseプログラムポリシーの確認をすると共に、検索ユーザーにとって有益なコンテンツとは何か?を考えてみましょう。

アドセンス審査の全手順を解説した記事はこちら

【2016年11月更新】Googleアドセンス審査の全手順(最新版)

“Googleアドセンス審査が厳格化!落ちた人に学ぶポイント11個(2016年下半期以降版)”へ1件のコメント

  1. ヒロヤス より:

    根本蒼汰さん、初めまして。
    ヒロヤスと申します。

    記事読ませていただきました。
    9000文字もの文章にかかわらず一気に読んでしまいました。
    読み手、広告主にとって、価値のあるサイトとは何ぞやということですね。
    非常にタメになりました。

    当方、毎回1000文字~2000文字程度の記事を
    パソコン初心者向けに公開しております。

    また寄せていただきます。
    応援、完了です。

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