サイトが素人っぽくならないように意識している8つの事

公開日: 2016年04月28日


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サイトやブログを使って情報発信をする場合、“サイトの素人っぽさ(初心者が作った感じ)”というのは、できる限り早い段階で無くしたほうが良いです。

 

誰でも最初は初心者なのでやむを得ませんが、いつまで経っても素人っぽいままだと…

 

  • ブランディングが向上しない(あるいは悪影響)
  • 説得力が無い
  • ファンが増えない

 

といったデメリットがずっと付きまといます。

 

 

例えば、あなたが洋服を買う時、アドバイスをしてくれる店員さんのファッションがめちゃくちゃ素人っぽかったら(ダサかったら)どうでしょう?

 

その店員さんのアドバイスがいくら的を射ているものだったとしても、どこか説得力に欠けると感じるはずですし、二度とその店員さんにアドバイスをもらおうとは思わない(ファンにならない)はずです。

 

場合によっては、そのような店員さんを雇うお店側にも不信感を抱くかも知れません(ブランディングに悪影響)。

 

 

このようなことは、実はサイトやブログにも当てはまります。

 

例えば、画像加工ソフトの必要性やデザインの重要性を訴える記事があったとして、そのサイトのデザインが、いかにもド素人が間に合わせで作りました!といったレベルのお粗末なものだとしたら…。

 

恐らく先ほどの洋服の店員さんに対する印象と同じような感覚を持つはずです。

 

 

このように、サイトやブログを使って情報発信をする上では、早く「脱初心者」することが大事です。

 

当記事では、なかなか素人感が抜けないサイトから一歩抜け出すための8つのポイントをご紹介していきます。

 

 

 

目次

1.サイトが素人っぽくならないようにするための8つのポイント

・1-1.画像の解像度

・1-2.画像サイズ

・1-3.カラーバランス

・1-4.最低限の日本語

・1-5.誤字脱字

・1-6.文字装飾

・1-7.行間・文字間・改行

・1-8.レスポンシブデザイン

2.センスを磨く努力と圧倒的な価値提供

 

 

1.サイトが素人っぽくならないようにするための8つのポイント

それではここから、順を追って、サイトが素人っぽくならないようにするための8つのポイントをご紹介していきます。

 

記事の中に、「これは参考にしたい!」と思うものがあったら、それをあなたのサイト運営の“ルール”に取り入れて、徹底的に守り通してみて下さい。

 

素人レベルから一歩抜け出すことができるはずです。

 

 

1-1.画像の解像度

サイト内で使用する画像は極力、ぼやけたり、解像度が荒くなったりしていないものを使うようにしましょう。

 

特に、小さい画像を拡大すると画像の解像度が荒くなってしまい、非常に見づらくなってしまいますので、小さい画像を拡大した画像は極力使用しないほうが良いです。素人感がかなり出ます。

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※ここでは、全てラスター形式(ビットマップ画像)を対象に話をしています。また、スマートオブジェクトにすれば拡大しても劣化しない等についてもここでは触れません。そもそも意味不明な方は全く気にしないで下さい。

 

 

1-2.画像サイズ

記事内で使う画像に関しては、画像の横幅を統一するようにしましょう。

 

特にWordPressで構築するブログは、記事本文エリアで表示される画像の横幅の最大値がテンプレートによって違いますので、新しいWordPressのテンプレートを使う場合には、毎回必ず横幅の最大値を確認すると良いです。

 

例えば当ブログのテンプレート(賢威ver6.2)は、記事内で使う画像に関しては、横幅が最大655px(ピクセル)まで表示される仕様になっているため、基本的にはそれよりも大きいサイズの画像を使うか、画像加工ソフトなどを使ってあらかじめ横幅を655pxにリサイズしておくなどの処理をしています。(あるいは、ブログの中で使う画像は横○○pxの画像しか使わない等のルールにするとか。)

 

一つの記事の中で複数の画像を使う場合はできる限り画像の横幅を揃えるようにし、極端に横幅が小さい画像は採用しないようにすると良いですね。

 

こちら↓の右側の画像のように、画像の横幅を統一することで、全体的に体裁が整ったブログに仕上がります。

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※縦の大きさに関してはあまり気にしていませんが、1,000pxを超えるようなサイズの画像は余程の事情がない限り使いません。

 

 

1-3.カラーバランス

新たにサイトやブログを作り始める時は、最初に必ず、そのサイトやブログのテーマカラーを決めるようにしています。

 

例えば当ブログであれば、カラーコード「#fe006e」という色がテーマカラーです(#fe006e)。基本的にはこの色を中心に据えてブログ全体の体裁を整えていきます。

 

また、この色(#fe006e)以外の色をブログ内で使う場合については、必ず同系色のものを採用するようにし、多くても2つまでに留めておくようにします。

 

あれもこれもと、たくさんの色を使用してしまうと、サイト全体が非常にうるさい感じになります。要するに居心地が悪いブログになってしまうということです。

 

 

1-4.最低限の日本語

サイトやブログについては、必ずしも“正しい日本語”を使うことが良いとは限りません。

しかし、できる限り“正しい日本語”を使うことは大事です。

 

例えば、本来漢字で書いたほうが良さそうなところを、(漢字の読み方が分からないなどの理由によって)平仮名で書かれている文章が記事の至るところで発見されると、それだけで「あ、読み方分からないだな」と思われます。

 

よくあるのが「雰囲気」という漢字。

 

本来、“フンイキ”と読むのが正しいですが、“フインキ”と読み間違えて(思い込んで)いるがために、漢字の変換が出てこなくてそのまま“ふいんき”と平仮名で書いていたり、最悪の場合、「不陰気(フインキ)」という別の漢字になってしまっているとか。

 

他にも、接続詞の使い方がむちゃくちゃだったり、何の脈絡も無くいきなり話題が変わったり…。

 

このように、おかしな日本語を頻発しまくっていると、「このサイトの管理人、アタマ悪っ」と思われてしまい、せっかく良い事を言っていても説得力が薄れてしまいます。

 

こうした“おかしな日本語”を直していくためには、

 

  • 書いたものを音読する
  • 上手いコピーライティングを写経する
  • 本をたくさん読む
  • 他人に読んでもらい指摘してもらう

 

といった方法が最適です。

 

 

1-5.誤字脱字

誤字脱字に関しては致し方ない部分もありますが、それでもやはり、誤字脱字が無いに越したことはありません。

 

記事を書き終えた後は最低でも一回は読み返してみて、誤字脱字がないかしっかりとチェックするようにしましょう。

 

先述の“おかしな日本語”と同様、誤字脱字を頻発しまくると、“抜けてる人”という印象を持たれてしまいます。

 

 

1-6.文字装飾

サイトやブログにおける文字装飾と言えば、

 

  • 文字を太くする
  • サイズを大きくする
  • 文字色を変える
  • イタリック(斜め)にする
  • アンダーライン(下線)を引く
  • (色などで)背景色を付ける

 

といったものがありますが、あまりにも文字装飾をし過ぎてしまうと、逆に重要な部分が分かりにくくなってしまいます。

 

 

特に、初心者の方や成果が出ていない方のブログ記事などを添削していると、「文字装飾し過ぎ!」と感じることが多いです。

 

このような方々は一つの記事の中で何種類もの文字装飾を使っていることも多く、実際に「どういう意図でここにアンダーラインを引いたんですか?」と聞いても、「ただ何となく…」という感じで、明確な意図を持たずに使っているケースが多いです。

 

 

文字装飾については、

 

  • “ここぞ!”という部分にだけ使う
  • しっかりと使い分けをする

 

という意識を持って使うようにしましょう。

 

※「TinyMCE Advanced」というWordPressのプラグインは文字装飾の幅を広げる上で欠かせないプラグインです。ぜひ導入してみて下さい。


TinyMCE Advancedのおすすめの設定と使い方

 

 

1-7.改行・段落

どんなに素晴らしい内容の記事を書いたとしても、適度な改行や段落が設けられていない記事は、それだけでユーザーが離脱してしまいます。

 

改行や段落を適材適所で使い、とにかくユーザーが読みやすい記事を追求していきましょう。

 

 

ただし、いくら改行が重要だからと言っても、一文おきに改行したり、数文字おきに改行したりすると逆に読みづらくなってしまう場合もありますので注意して下さい。

 

特に、スマートフォンユーザーを意識するあまり、20文字前後で必ず改行を加えているブログを見かけることがありますが、現在は様々な画面サイズのスマホが出回っていますので、必ずしも全ての機種で、自分のイメージ通りに表示されるとは限りません。

 

スマホで見ると、こんな↓感じで、自分の意図した通りのタイミングで改行されずに表示されてしまうケースもあります。

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1-8.レスポンシブデザイン

念のために、まず「レスポンシブデザインとは?」という話をしておきます。

 


レスポンシブデザインとは、Webデザインの手法の一つで、様々な種類の機器や画面サイズに単一のファイルで対応すること。

出典:IT用語辞典e-Words

 

ちょっと専門的な説明なので分かりにくいですね。

もう少しユーザー目線で解説してみます。

 

例えば、レスポンシブデザインに対応していないウェブサイトをスマホで見てみると、パソコンで見る画面と同じものがそのままスマホに表示されます。

 

こちら↓のイメージ画像の左側がレスポンシブデザインに対応したウェブサイトをスマホで見た場合。右が対応していないウェブサイトをスマホで見た場合です。

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で、この“レスポンシブデザインとは?”を理解したところで本題です。

 

 

最近、ブログ記事の中にYouTubeやGoogleマップなどを挿入する方がだいぶ増えてきましたが、こういったブログをスマホで見てみると、こんな感じ↓で、YouTubeやGoogleマップが画面からはみ出しちゃってるやつを時々見かけます。

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これはなかなか痛いミスですね。

ユーザビリティ的にも最悪ですし、素人感全開って感じです。

 

このような部分を最適化するスキルが無いのであれば、挿入しないほうがまだマシです。

 

 

2.センスを磨く努力と圧倒的な価値提供

「サイトが素人っぽくならないように意識している8つの事」というテーマで、ここまで8つのポイントを解説してきました。

 

中には、「え!?そんなことまで意識しなきゃいけないの??」と感じた部分もあったかも知れませんね。

 

もちろん、ここでご紹介したことを全て守らなきゃいけないという訳ではありませんし、記事やサイト(またはブログ)の構成によっては、参考にしなくても良い部分もあると思います。

 

しかし、自分のレベルが根本的に低い(文章力が無い、デザインセンスが無いなど)と感じているのであれば、そこはやはり努力していかねばいけません。

 

1-4.最低限の日本語」の中でも触れましたが、文章力が無いのであれば、

 

  • 書いたものを音読する
  • 上手いコピーライティングを写経する
  • 本をたくさん読む
  • 他人に読んでもらい指摘してもらう

 

といったことをして、文章力をアップするように努めるべきです。

 

また、デザインセンスが無いのであれば、

 

  • センスの良いデザインをたくさん見る
  • プロのデザイナーに教わる(予算があれば)

 

といったことをしてみるのも良いですね。

 

ただ、デザインセンスについては、なかなかすぐに身に付くものではないですし、どんなに頑張っても(悲しいくらい)センスが無いという方もいると思いますので、そういった方は、デザインについては外注に依頼するなど、他人を頼るという選択をすることも大事です。

 

 

当記事でお伝えしてきたことはどれも“素人っぽくならないようにするため”の大事なポイントですが、実はここまでにお伝えしてきた8つの事項よりも遥かに重要な事があります。

 

それは、「圧倒的な価値提供」です。

 

 

どんなにキレイに作り込まれたサイトだったとしても、中身がスカスカのコンテンツではユーザーを満足させることはできません。

 

逆に、圧倒的に価値のある内容の記事であれば、今回お伝えした8つのポイントが仮にすべて“赤点”だったとしても、それだけで“合格圏内”に入れます。

 

 

繰り返しになりますが、まずは、サイトやブログに訪れてくれたユーザーを120%満足させる圧倒的な内容の記事を書くこと。

その上で、当記事でお伝えした8つのポイントを意識していけば、さらにサイトに磨きがかかるはずです。

 

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