最強のブログに仕上げるWordPressプラグインまとめ

公開日: 2016年03月17日
最終更新日: 2016年03月18日


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WordPressには実に多くのプラグインが用意されています。

 

プラグインを導入することで、標準のWordPressには無い機能を増やすことができるため、自分が理想とするブログへ近付ける環境を作ることができます。

 

しかし、欲張りすぎてたくさんのプラグインを導入してしまうと、WordPressそのものの動作が遅くなってしまいます。

 

基本的に、プラグインは必要最低限のものだけを導入するべきですし、そもそも必要性が高いプラグインの数は限られています。

 

そこで当記事では…

 

  • 全てのWordPressサイトにおすすめのプラグイン
  • Googleアドセンスを導入しているWordPressサイトにおすすめのプラグイン
  • サーバー負荷対策や高速化したい人におすすめのプラグイン
  • 導入すべきか否か?よくご質問を頂くプラグイン

 

…をご紹介し、それぞれの導入方法や使い方をご案内します。

 


プラグインのインストール方法については、こちら↓の記事で詳しく解説しています。プラグインを初めてインストールする方は一度目を通しておくことをおすすめします。

WordPressのプラグインをインストールする方法

 

 

目次

1.全てのWordPressサイトにおすすめ

・1-1.Akismet

・1-2.All In One SEO Pack

・1-3.BackWPup

・1-4.Category Order

・1-5.Contact Form 7

・1-6.EWWW Image Optimizer

・1-7.Favicon by RealFaviconGenerator

・1-8.Google XML Sitemaps

・1-9.Head Cleaner

・1-10.PS Auto Sitemap

・1-11.TinyMCE Advanced

・1-12.WordPress Popular Posts

・1-13.WordPress Related Posts

・1-14.WP Multibyte Patch

2.Googleアドセンスを導入するサイトにおすすめ

・2-1.AdSense Manager & AddQuicktag

3.サーバー負荷対策&高速化におすすめ

・3-1.Lazy Load

・3-2.W3 Total Cache

4.導入すべきか否か?ご質問頂くプラグイン

・4-1.Broken Link Checker

・4-2.No Self Pings

・4-3.WordPress Ping Optimizer

・4-4.WP Hyper Response

・4-5.WP Post Views

5.まとめ

 

1.全てのWordPressサイトにおすすめ

それではまず初めに、WordPressを使っている全てのサイトにおすすめのプラグインからご紹介していきます。

 

どれもみな、重要なプラグインばかりですので、ぜひ導入してみて下さい。

 

 

1-1.Akismet

WordPressでブログを運営していると、必ずスパム(迷惑)コメントが付きます。

 

スパムコメントの数はブログのアクセス数に比例するため、記事が上位表示すればするほど、そしてアクセス数が増えれば増えるほど、スパムコメントの数も増えていきます。

 

Akismetはこのようなスパムコメントと、そうでないコメントを自動で判別し、さらには振り分け作業までしてくれるという、非常に優秀なプラグインです。

 

AkismetなくしてWordPressの運営はできないと言っても過言ではありませんので、必ず導入して下さい。

 


Akismetの設定方法

 

 

1-2.All In One SEO Pack

WordPressのSEOに関するあらゆる設定は、このAll In One SEO Packひとつで十分です。

 

All In One SEO Packを導入すれば、あなたのサイトとソーシャルメディアを連携するためのタグの設定や、Googleアナリティクス、Google Search Console(サーチコンソール)との連携などが簡単にできるようになります。

 

ただし注意点がひとつ。

後ほど「Google XML Sitemaps」というプラグインをインストールするため、こちら↓の参考サイト内で解説されている、「XML Sitemap」の設定はしないで下さい。

 


All in One SEO Pack の設定方法と使い方

 

※僕が推しているWordPressのテーマ、Xeory(セオリー)には、All In One SEO Packと同等の機能が用意されているため、Xeoryユーザーの方はAll In One SEO Packをインストールする必要はありません。

 

 

1-3.BackWPup

ネットビジネスにおいて、サイトは特に重要な資産です。

 

その大切な資産(サイト)のデータが消えてしまった場合に備えて、データのバックアップは必ず取っておかなければいけません。

 

現在はたくさんのバックアップ用プラグインが出回っていますが、肝心のバックアップがちゃんと取れなかったり、動作が重かったりと、なかなか良いものがない中で、こちらのBackWPupは非常に安定した仕事をしてくれます。

 

バックアップのスケジュールを自由に設定できるという点も非常にポイントが高いので、導入必須のバックアップ用プラグインです。

 


BackWPUpで確実にWordPressのバックアップを取る方法

 

 

1-4.Category Order

WordPressでは、投稿する記事をカテゴリーで分けることができます。

カテゴリーは自分で自由に作ることができる上、ウィジェットを使えばサイドバーにカテゴリーを表示させることも可能です。

 

しかし、WordPressにはカテゴリー同士に親子関係(階層)を作る機能が元々備わっていません。

 

でも、Category Orderを導入すれば、このような悩みは一発で解決できます。

 

Category Orderは作成したカテゴリー同士に親子関係(階層)を作ることができるプラグインです。

記事をカテゴリー分けしている方で、カテゴリー同士に親子関係(階層)を作りたい場合はぜひ導入しておきましょう。

 

Category Orderの使い方は非常に簡単。

 

プラグインをインストールおよび有効化し、ダッシュボードの「外観」→「ウィジェット」の画面で、カテゴリーをドラッグ&ドロップするだけで簡単に親子関係を作ることができます。

 

 

1-5.Contact Form 7

ただの趣味ブログならまだしも、ビジネスとしてサイトやブログを運営するのであれば、「お問い合わせフォーム」の設置は必須です。

 

Contact Form 7を導入すれば、初心者でも簡単にお問い合わせフォームを作ることが可能です。

 

また、Contact Form 7は非常にシンプルに作られているため、目的に応じたカスタマイズがしやすいところも人気の理由。

 

もちろん、デフォルト(初期状態)でも、お問い合わせフォームとしては十分ですので、初心者の方でも安心して導入することができます。

 


Contact Form 7 の使い方

 

 

1-6.EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、WordPressにアップロードした画像のファイルサイズを圧縮してくれるプラグインです。

 

運営期間が長くなればなるほど、画像がどんどん増えていくため、サイトの表示速度は徐々に遅くなっていきます。

 

サイトの表示速度があまりにも遅いと、ユーザーがイライラしてしまい離脱率が高まります。

 

また、サイトの表示速度はSEOにも影響すると言われていますので、いずれにしても表示速度が遅いことはマイナスです。

 

EWWW Image Optimizerを導入すると、WordPressのダッシュボードの表示速度も上がって作業の効率化にもつながりますので、ぜひ導入するようにしましょう。

 


EWWW Image Optimizerの設定方法と使い方

 

 

1-7.Favicon by RealFaviconGenerator

ファビコンとは、Favorite Icon(フェイバリット・アイコン:お気に入りアイコン)という語句が短縮されてできた略語で、俗に言う、“お気に入りで使われる画像(アイコン)”のことです。

 

ファビコンは非常に小さなパーツではありますが、設定しているのとこのような↓メリットが生まれます。

 

  • サイトの信用度が高まる
  • 「お気に入り」の中でひときわ目立つようになる
  • 複数のタブを開いている状態でも、目的のサイトがすぐに見つけられるようになる

 

Favicon by RealFaviconGeneratorは、ファビコンを簡単に設定できるプラグインです。

 

スマートフォンやタブレット、Windows8ではファビコンが表示されないケースが多いのですが、Favicon by RealFaviconGeneratorを使って設定したファビコンに関してはこのような不具合も起きません。

 


RealFaviconGeneratorでWordPressにファビコンを設定する方法

 

 

1-8.Google XML Sitemaps

クローラーがスムーズにサイト内を巡回することができるように、クローラー向けのサイトマップを作ることは非常に重要です。

 

しかし、クローラー向けのサイトマップを自分で作る…なんてことに時間や手間を掛けるのは非常にもったいないので、こういったことは全てプラグインに任せてしまいましょう。

 

Google XML Sitemapsは、あなたに代わって…

 

  • 検索エンジン向けのサイトマップを自動で作成してくれる
  • 記事を公開または更新したりする度にサイトマップを自動で作成してくれる
  • 作成したサイトマップを自動で検索エンジンに知らせてくれる

 

…という非常に優れたプラグインです。

 


Google XML Sitemapsの導入と設定方法

 

 

1-9.Head Cleaner

ウェブサイトは様々なソースコード(HTMLやCSSやJavaScript等)によって構成されています。

 

中でも、CSSとJavaScriptは非常に容量が多く、これらの読み込み速度は特にサイト全体の表示速度に大きく影響します。

 

Head Cleanerを導入すれば、これらのソースコードを最適化し、サイトの表示速度をアップしてくれます。ぜひ導入しておきましょう。

 


Head Cleaner の最も理想的な設定方法

 

 

1-10.PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemapは、いわゆる人間(ユーザー)向けのサイトマップを自動で作成してくれるプラグインです。

 

初めてサイトに訪れてきてくれたユーザーも、サイトマップを見れば、そのサイトがどのように構成されているのかが一目瞭然ですし、興味があるページもすぐに見つけることができます。

 

ちなみにこちら↓はPS Auto Sitemapによって作成された当サイトのサイトマップ。

ps auto sitemap

 

サイトマップはユーザビリティの向上に欠かせないものなので、ぜひ設置しておきましょう。

 

自分自身でサイトマップを作成する手間を省きたい場合は、PS Auto Sitemapを使うことをオススメします。

 


PS Auto Sitemapの設定方法と使い方

 

 

1-11.TinyMCE Advanced

WordPressの投稿機能には、あらかじめ「ビジュアルエディタ」という機能が用意されています。

 

ビジュアルエディタを使えば、HTMLコードが分からない初心者でも簡単に記事本文の文字装飾ができてしまいます。

 

このように、ビジュアルエディタは非常に便利な機能なのですが、デフォルト(初期設定)のビジュアルエディタには不要なボタンが配置されていたり、表(テーブル)を作成するボタンが無い…といった弱みがあります。

 

しかし、TinyMCE Advancedを導入し、適切に設定すれば、このような不完全なビジュアルエディタの機能を、ほぼ完璧な状態に仕上げることができます。

 

TinyMCE AdvancedはWordPressはWordPressで記事投稿をする上で必携のプラグインです。必ず導入しておきましょう。

 


TinyMCE Advancedのおすすめの設定と使い方

 

 

1-12.WordPress Popular Posts

WordPress Popular Postsを導入すれば、ウィジェットを使ってサイドバーに人気記事ランキングを設置することができます。

 

初めてサイトに訪れてくれたユーザーは、人気記事に目を通す確率が非常に高い(とりあえず人気No.1の記事だけでも見ておこうか…というユーザーが多い)ため、人気記事ランキングの存在は直帰率や滞在時間に良い影響をもたらしてくれます。

 

 

WordPress Popular Postsを導入すれば、人気記事ランキングを簡単に設置することができます。

 


WordPress Popular Posts で人気記事を表示する方法

 

※僕が推しているWordPressのテーマ、Xeory(セオリー)には、WordPress Popular Postsと同等の機能が用意されているため、こちらのプラグインをインストールする必要はありません。

 

 

1-13.WordPress Related Posts

記事を読み終わった直後はユーザーの満足度が最も高まりやすいです(※ユーザーの求めているものを記事の中でしっかりと提示できていることが大前提)。

 

そのため、記事の直下は、あなたがユーザーに起こしてもらいたい行動を提示する最適な場所なのです。

 

もし、他の記事にも目を通してもらいたい場合には、記事下に関連記事を表示することでユーザーを誘導することができます。

 

WordPress Related Postsは、記事の下に関連記事を表示することができるプラグインとして、非常に使い勝手が良いのでおすすめです。

 


関連記事を簡単に表示できるWordPressプラグイン

 

 

1-14.WP Multibyte Patch

日本語(ひらがな、カタカナ、漢字)は、ひとつの文字を2byte(バイト)以上で表示する、いわゆるマルチバイト文字の代表です(※理解できなくても大丈夫です)。

 

簡潔にご説明すると、WordPressの中でマルチバイト文字を使うと、文字化け等の不具合が発生してしまいます。

 

WP Multibyte Patchは、このような不具合が起こらないようにしてくれるプラグインで、日本語版のWordPressをインストールすると最初からインストールされています。

 

ただし、最初からインストールはされていますが、“有効化”されていないため、ダッシュボードの「インストール済みプラグイン」ページで「有効化」しておきましょう。

 

WP Multibyte Patchは「有効化」するだけでOKです。その他の設定をする必要はありません。

 

 

2.Googleアドセンスを導入するWordPressサイトにおすすめ

次に、サイト内にGoogleアドセンスを設置する(している)方にオススメのプラグインをご紹介します。

 

こちらでご紹介しているプラグインを導入すれば作業効率が大幅にアップしますので、ぜひ導入してみて下さい。

 

 

2-1.AdSense Manager & AddQuicktag

記事の間や記事の下は広告のクリック率が比較的高いのですが、記事を書く度に毎回毎回、アドセンス広告コードを挿入するのは意外と手間がかかります。

 

また、記事内に直接アドセンス広告コードを挿入している場合、何かしらの理由で広告を差し替えなくてはいけない…なんてことになると、広告をひとつひとつ差し替える必要が出てくるため、修正作業が恐ろしく大変です。

 

しかし、こちらでご紹介するAdSense Manager(アドセンス マネージャー)とAddQuicktag(アッド クイック タグ)を導入すれば、アドセンス広告コードの挿入作業がたったのワンクリックで出来るようになります。

 

さらに万が一、広告を差し替えるという事態になってしまった場合でも、広告をひとつひとつ修正する必要がなくなりますので、気軽に広告を変更することが可能です。

 

AdSense ManagerとAddQuicktagはそれぞれ別々のプラグインですが、単独で使うよりも、それぞれの強みを組み合わせて使ったほうが、より高いパフォーマンスを発揮出来るようになります。

記事内にGoogleアドセンスを設置するなら、必ず導入しておきましょう。

 

こちら↓の記事では2つのプラグインの導入方法を解説しています。

 


Googleアドセンスの広告コードをワンクリックで挿入する方法

 

 

3.サーバー負荷対策&高速化

こちらでご紹介するプラグインに関しては、サイト開設当初から導入しておいても良いのですが、アクセス数があまり多くない時は、これらのプラグインを入れていても、入れていなくても、さほど大きな違いはありません。

 

特に、キャッシュ系のプラグイン(W3 Total Cache)に関しては、契約するサーバー次第では導入しなくて良い場合もありますし、他のプラグインとの相性が悪い(不具合が発生する)ケースもありますので、ある程度のアクセス数になってから導入を検討して下さい。

 

ただし、アクセス数が少ない場合であっても、サイトの表示速度が遅いと感じている場合には、これらのプラグインを導入することで表示速度が改善される可能性が高いので、導入してみても良いと思います。

 

 

3-1.Lazy Load

Lazy Loadは、ページ内の画像の読み込みを遅らせて、ページの表示速度をアップさせることができるプラグインです。

 

通常、ユーザーがページにアクセスすると、サーバーはそのページにある全ての情報(テキストや画像データの情報)を返します(ユーザーに届けます)。

 

しかし、Lazy Loadを導入すると、ユーザーがページにアクセスした時点では、そのページ内の画像を一度に読み込まず、画像を配置している場所に到達した時点で画像の読み込みを実行するため、ページの表示速度がアップする、という訳です。

 

基本的には、プラグインの新規追加画面で「Lazy Load」を検索し、インストール→有効化するだけでOKです。

 

 

3-2.W3 Total Cache

数あるキャッシュ系プラグインの中でも、W3 Total Cache(ダブルスリー トータル キャッシュ)は突出して機能性が高く、一番オススメのキャッシュ系プラグインです。

 

キャッシュ系プラグインをサイトに導入するとどんなメリットがあるのか?

 

一言で言うと、ページの表示速度がアップします。

 

キャッシュについて詳しく解説するとなると、初心者にはやや難しい内容に触れる必要が出てくるため、ここでは具体的な解説は割愛しますが、プラグインの導入自体はこちら↓の解説記事を参考にすれば簡単にできますので、まったく心配する必要はありません。

 


W3 Total Cache のおすすめの設定方法

 

<wpXレンタルサーバーおよびwpXクラウドをお使いの方へ>

wpXレンタルサーバーおよびwpXクラウドには、あらかじめキャッシュ機能を用いた高速化システムが採用されているため、W3 Total Cacheなどのキャッシュ系プラグインはインストールする必要はありません。

 

 

4.導入すべきか否か?よくご質問頂くプラグイン

最後に、「これは導入したほうが良いでしょうか?それとも導入しないほうが良いでしょうか?」といったご質問をよく頂くプラグインをご紹介します。

 

また、これらのプラグインを導入したほうが良いか否かの結論もお伝えします。

 

 

4-1.Broken Link Checker

Broken Link Checkerは、いわゆる“リンク切れ”を知らせてくれるプラグインです。

 

あなたのサイトに設定していた外部リンクが、もしもリンク切れ(相手先サイトが閉鎖やページ削除など)になっていた場合に、WordPressのダッシュボードなどで教えてくれるため、すぐにリンク切れに気付くことができ、即座に修正することができます。

 

リンク切れによるデメリットは、ユーザビリティの低下です。

 

例えば、“詳細はこちらの記事をご覧下さい!”と誘導されてリンクを開いたのに、「このページは存在しません」と表示されたら…。

 

「なんだよっ!」って思うユーザーは少なからず存在します。

 

それが原因で他のサイトへ行ってしまうケースもあるでしょうから、このような観点で見ればリンク切れは無いに越したことはありません。

 

ちなみに、“リンク切れはSEO的にも悪影響”という情報を発信している方がいますが、結論から言えばリンク切れや404エラーは、SEOに悪い影響はありません

 

これに関しては、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、Googleウェブマスター向けの公式ヘルプフォーラム(英語版)でこのように↓言及しています。

 


存在しないURLをリンクが指し示しているとするなら、リンク切れの数はサイトのクロールとインデックス、ランキングに通常はまったく影響しない。ほんの少しであっても何百万であってもだ。

リンク切れがあったからといってサイトの質が低いとみなすことにはならない(存在しなくなったURLを技術的に適切に処理しているのだからむしろいい証拠なのかもしれないと個人的には思ったりもする)。

 

 

以上のことから、結論、自分のサイト内で多くの外部リンクを張っていて、なおかつそれらの外部リンクがなければ自分のサイトが成り立たないのであればBroken Link Checkerを導入すると良いと思います。

 

逆に、このような事情がないのであれば、Broken Link Checkerを導入する必要はありません。

 

 

4-2.No Self Pings

No Self Pingsは、セルフピンバックを止めることができるプラグインです。

 

そもそもピンバックとは…

 

例えばあなたが自サイトのAという投稿(記事)で、「○○についてはBページをご覧下さい」といった感じでリンクを設定した場合、Bという記事のコメント欄には“Aページからリンクを貼られました”といった内容のコメントが付きます。

 

WordPressでは最初からピンバック機能が有効になっているため、投稿の中で設定したリンク全てにピンバックが送られてしまいます。

 

つまり、全てのリンクにピンバックを送る訳ですから、当然、内部リンクにもピンバック(セルフピンバック)が送られてしまう訳です。

 

さらにご丁寧なことに、わざわざピンバック(セルフピンバック)されたことをメールでもお知らせしてくれるのですから…。正直ウザいです。

 

「そんなにウザいんなら、No Self Pingsは必須だね!」 と考えがちなんですが、実はプラグインを入れなくても、セルフピンバックを送らないようにする方法があります。

 

どうすれば良いのかというと、内部リンクを張る時に相対パスを指定すれば良いのです。

 

ここでは相対パスに関する具体的な解説は割愛しますが、“相対パスを指定する”方法は非常に簡単です。

 

多くの人は通常、内部リンクを設定する時に、リンク先のURLにはこのように「http://○○○○.com/△△△△△」と入力しているかと思います。※http://で始まるURLのことを「絶対パス」と言います。

 

しかし、実は内部リンクを設定する方法はもう一つあります。

 

先ほどとは違い、「http://○○○○.com/」の部分を除いた「△△△△△」の部分だけを設定することでも、内部リンクとして成り立つのです。※要するにこれが、“相対パスを指定する”ってやつです。

 

内部リンクを設定する時は毎回このように相対パスで指定しておけば、セルフピンバックは送られてきませんので、No Self Pingsを導入する必要は無くなります。

 

ただし、“相対パスを指定する”のが面倒くさい…という方は、No Self Pingsのようなプラグインに頼ったほうが良いでしょう。※特に初心者の方はプラグインをインストールすることをオススメします。

 

No Self Pingsはインストールして有効化するだけでOKです。

 


相対パスの指定にはルールがあります。詳しくはこちら↓の記事をご覧下さい。非常に理解しやすい記事です。

絶対パスと相対パス

 

 

4-3.WordPress Ping Optimizer

WordPressでは記事の(新規)公開や更新の度に、あらかじめ設定したPing送信先へPingが送信されます。

 

WordPress Ping Optimizerは、記事を更新する度にPing送信されるのを防いでくれる(記事の公開時のみPing送信するようにしてくれる)プラグインです。

 

しかし個人的には、WordPress Ping Optimizerを導入する必要は無いと考えています。

 

なぜかと言うと、そもそもPing送信をする必要性が全くないと考えているからです。

 

なぜ、Ping送信をする必要性が全くないと考えているのか?以下、その理由です。

 

  • Pingを送信すると記事のインデックスが早くなるとか、上位表示しやすくなる、などと信じられているが、最近ではこれらの効果はほぼ無いため。
  • 例えばPing送信先の代表として「ブログランキングサイト」の名前がよく挙がるが、今やブログランキングサイトに登録されているブログは、ほぼアフィリエイターやネットビジネス系のブログなので、そこからのアクセスは質が悪いため(※アクセスが来たとしても、いわゆる迷惑な“コメントまわり”)。
  • Ping送信先を定期的にチェックするのが面倒くさい(Pingサーバーはすぐにサービス終了するところが多い)ため。

 

Ping送信をやめたい場合は、ダッシュボードの「設定」→「投稿設定」の中にある「更新情報サービス」に登録されているPing送信先を全て削除しましょう。

 

 

4-4.WP Hyper Response

WP Hyper ResponseはWordPressを高速化することができる(と言われている)プラグインです。

 

効果があるのかどうか、試しにプラグインを有効化した場合とそうでない場合の表示速度テストをしてみました。

画面中央より左がプラグインを有効化したもの。画面中央より右がプラグインを無効化したものです。

 

<テスト環境>

  • キャッシュが残らないようにGoogle Chromeのシークレットウィンドウを使用。
  • 僕が所有しているブログの中で最も画像が多いWordPressのメディアライブラリを表示。

 

ご覧の通り、WP Hyper Responseを導入すると、WordPressの表示速度が早くなったどころか、むしろ遅くなりました。

10回ほど試してみましたが、全て同じような結果となりました。

 

以上のことから、WP Hyper Responseは導入する必要はありません。

 

※こちらのプラグインは2011年にリリースされたのですが、リリース直後に2回アップデートされて以降、一度もアップデートされていません。

 

 

4-5.WP Post Views

WP Post Viewsは、サイドバーに人気記事ランキングを設置することができるプラグインです。

 

人気記事ランキングを簡単に設置できるプラグインとして、先ほど「WordPress Popular Posts」をご紹介しましたので、本来的にはWP Post Viewsを導入する必要はありません。

 

ではなぜ、WP Post Viewsをわざわざご紹介するのか?

 

それは、WP Post Viewsを導入すると、ダッシュボードの「投稿一覧」に投稿の閲覧数を表示させることができるようになるからです。

 

WordPressには元々、記事の閲覧数をカウントし、それを投稿一覧などで確認できるような機能が備わっていません。

 

また、WordPressのテーマを導入しても、記事の閲覧数までカウントして、その数字を確認できるようなテーマはほとんどありませんし、「WordPress Popular Posts」にも同等の機能は備わっていません。

※WordPress Popular Postsの場合、サイドバーには閲覧数を表示させることができますが、ユーザーには見られたくない場合には閲覧数の確認ができません。

 

よって、どうしても投稿の閲覧数をダッシュボード内で確認したい場合には、WP Post Viewsを導入するのが一番手っ取り早く解決できるはずです。

 

 

まとめ

ここでご紹介したプラグインは必要最低限のものです。

もし、あなたの理想的なWordPressブログに近付けるためのプラグインを見つけたら、まずは一度試してみましょう。

 

プラグインを導入することでたまに不具合が発生することがありますので、いつでも元に戻せるようにプラグインを導入する際は必ずバックアップを取っておくことをおすすめします。

 

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