Gmail(Googleアカウント)の取得方法
公開日: 2015年11月04日
最終更新日: 2015年11月06日
ネットビジネスを実践していくにあたって、Googleアカウントは必要不可欠です。
インターネットの世界を支配し、ほぼ全てのルールを決めているGoogle。そのGoogleが提供している様々なサービスを使いこなすことは、ネットビジネスで成功していくための近道とも言えます。
こちら↓の一覧はネットビジネスを実践していく上では欠かすことができない、Googleが提供するサービスです。
・Googleメール(Gmail)・Google Search Console(旧ウェブマスターツール)
・Googleアドワーズ(キーワードプランナー)
・Googleアナリティクス
・Googleアドセンス
・YouTube
・Google+(Googleプラス)
これら全てのGoogleサービスを使うためにはGoogleアカウントが必要となります。下記の手順を参考にして、必ずGmail(Googleアカウント)を取得しておきましょう。
Googleアカウントの取得方法は二通り
Googleアカウントを取得するには、基本的に何かしらのメールアドレスが必要となります。取得に必要なメールアドレスについては、Gmailはもちろん、すでに自分自身が使っているGmail以外のメールアドレスでもOKです。
Gmailを使ってGoogleアカウントを取得する場合は、同時にGmailも新規で取得することになります。しかし、Gmail以外のメールアドレスを使ってGoogleアカウントを取得する場合は、新たにGmailを作成する必要はありません(※後でGmailを取得することは可能です)。
このように、Googleアカウントを取得する方法には二つの方法がある訳ですが、当記事では「Gmailアカウントの作成と同時にGoogleアカウントを作成する方法」について解説していきたいと思います。
Gmailアカウントを作成せずにGoogleアカウントを取得したい!という方はこちら↓の記事をご覧下さい。
Gmail(Googleアカウント)の新規取得手順
それではここから、Gmailアカウントの作成と同時にGoogleアカウントを作成する方法について解説していきます。
1.Googleのトップページへ
まずは下記のリンクからGoogleのトップページへ移動しましょう。
Googleのトップページへ移動したら、画面右上の「Gmail」をクリックして下さい。
2.アカウント情報の入力
次に、ログインボックスの下に表示されている「アカウントを作成」をクリックします。
※原因はよく分かりませんが、こちら↑の画面ではなく、こちら↓の画面が表示される場合があります。その場合は、右上の「アカウントを作成」をクリックして下さい。
アカウント情報の入力画面に移動しますので、各項目を順番に入力していきましょう。
まずは「名前」と「ユーザー名を選択」欄の入力です。「ユーザー名を選択」欄に入力する文字列がメールアドレスとなります。
当然ですが、すでに他の誰かが使用しているユーザー名は使えません。
次に「パスワード」を入力します。忘れにくく、覚えやすいものにしておきましょう。パスワードは定期的に変更することも重要です。
「生年月日」と「性別」も入力必須項目です。ちなみに、Googleアカウントの取得は13歳以上、Google+の利用については18歳以上であることが必要です(2015年11月現在)。
また、基本的に生年月日は後から修正することができません。万が一、誤入力をしてしまい、後で変更しようとする場合には、身分証コピーの提出やクレジットカードの情報等が必要となり、非常に面倒です。
「携帯電話」と「現在のメールアドレス」については入力必須項目ではありませんが、入力しておくとユーザー名やパスワードを忘れてしまった際にスムーズな再発行ができます。
また、第三者による不正アクセスがあった場合にも、不正アクセス防止アラームの受取りが可能です。アカウント作成後に設定することもできますが、なるべく最初に入力しておくことをオススメします。
最後に、表示されている画像内に書かれている文字を入力する「テキストを入力」欄と「国/地域」の選択、「Googleの利用規約とプライバシーポリシーに同意します。」にチェックを入れ「次のステップ」をクリックします。
Googleアカウント取得完了
こんな感じで↓、「ようこそ!あなたの新しいメールアドレスは…」という画面が表示されれば、Googleアカウントの取得は完了です。