FFFTPの使い方(サーバーにコンテンツをアップロードする方法)

公開日: 2015年12月22日


using-ffftp-top

 

FFFTPの超基本的な使い方(FFFTPを使ってサーバーへコンテンツ(ファイル)をアップロードする方法)をご紹介します。また、その逆(サーバーへアップロードしてあるコンテンツをローカル(自分のPC)へダウンロードする方法)もご説明します。

非常に簡単なので、ぜひ一回で覚えてしまいましょう。

 


まだFFFTPをインストールしていない場合は、こちらを参考にしてインストールして下さい。

FFFTPのインストール&サーバーとの関連付け

 

目次

1.サーバーに接続

2.FFFTPの画面構成と各ボタンの機能

3.サーバーにコンテンツ(ファイル)をアップロードする手順

・3-1.public_htmlを開く

・3-2.コンテンツ(ファイル)をアップロードする

・3-3.ウェブブラウザで表示確認

4.サーバーからコンテンツ(ファイル)をダウンロードする手順

5.まとめ

 

1.サーバーに接続

それではまず、FFFTPを起動しましょう。

using-ffftp-001

 

ホスト一覧の中から、操作したいドメインを選択し「接続」をクリックします。

using-ffftp-002

 

 

2.FFFTPの画面構成と各ボタンの機能

サーバーとの接続が成功すると、このような↓画面になります。コンテンツのアップロード/ダウンロード方法の解説をする前に、こちらの画面構成をご説明しておきます。

中央より左側(紫色のエリア)にはローカル(あなたのPC)が、中央より右側(ピンク色のエリア)にはあなたが所有(またはレンタル)しているサーバーが表示されます。

using-ffftp-003

 

 

また、FFFTPの画面上部にある各ボタンの名前と機能・内容はこちらの通りです。細々と書いてありますが、基本的に下記の「使用頻度」が「低」となっているものは覚える必要はありません。

No ボタン ボタン名称 使用頻度 ボタンの機能・内容
1 ffftp-tool-001 接続 クリックするとホスト一覧画面を表示できる。
2 ffftp-tool-002 クイック接続 anonymous FTPでの接続時に使用。
3 ffftp-tool-003 切断 サーバーとの接続を切断できる。
4 ffftp-tool-004 ダウンロード サーバーにアップロードしているファイル等をダウンロードできる。
5 ffftp-tool-005 アップロード ローカルからサーバーへファイル等をアップロードできる。
6 ffftp-tool-006 ミラーリングアップロード ローカルとサーバーの内容を同じにすることができる(上の画像で言うと、左側と右側の内容を全く同じにする)。ローカル側にあってサーバー側にないものはサーバーへアップロードされる。逆に、サーバー側にあってローカル側にないものはサーバー側にあるものが削除される。
7 ffftp-tool-007 削除 選択したファイル等を削除できる(ローカルにあるものでも削除できる)。
8 ffftp-tool-008 名前変更 選択したファイル等の名前を変更できる(ローカルにあるものでも変更できる)。
9 ffftp-tool-009 フォルダ作成 表示している場所にフォルダを作成できる。
10 ffftp-tool-010 アスキー転送モード アスキー転送モードだけを使いたい時にクリックする。アスキー転送モードとは、テキストデータ(.txt・.css・.htm・.shtml・.cgi・.pl・.log等)を送る時に使用されるモードのこと。改行コードの変換が行われる。
11 ffftp-tool-011 バイナリ転送モード バイナリ転送モードだけを使いたい時にクリックする。バイナリ転送モードとは、バイナリファイル(.jpg・.png・.gif等の画像ファイル)を送る時に使用されるモードのこと。改行コードの変換は行われない。
12 ffftp-tool-012 ファイル名で転送モード切替 転送モードをファイルの拡張子によって自動判別できるモード。※初期設定ではこのモードが選択されている。
13 ffftp-tool-013 ローカルの漢字コードはShift_JIS ローカルの漢字コードをShift_JISにする。
14 ffftp-tool-014 ローカルの漢字コードはEUC ローカルの漢字コードをEUCにする。
15 ffftp-tool-015 ローカルの漢字コードはJIS ローカルの漢字コードをJISにする。
16 ffftp-tool-016 ローカルの漢字コードはUTF-8 ローカルの漢字コードをUTF-8にする。
17 ffftp-tool-017 ローカルの漢字コードはUTF-8 BOM ローカルの漢字コードをUTF-8 BOMにする。
18 ffftp-tool-018 ホストの漢字コードはShift_JIS ホスト(サーバー側)の漢字コードをShift_JISにする。
19 ffftp-tool-019 ホストの漢字コードはEUC ホスト(サーバー側)の漢字コードをEUCにする。
20 ffftp-tool-020 ホストの漢字コードはJIS ホスト(サーバー側)の漢字コードをJISにする。
21 ffftp-tool-021 ホストの漢字コードはUTF-8 ホスト(サーバー側)の漢字コードをUTF-8にする。
22 ffftp-tool-022 ホストの漢字コードはUTF-8 BOM ホスト(サーバー側)の漢字コードをUTF-8 BOMにする。
23 ffftp-tool-023 漢字コードの変換なし ホスト(サーバー側)の漢字コードを変換しない。
24 ffftp-tool-024 半角カナを全角に変換 半角カナを全角に変換することができる。
25 ffftp-tool-025 表示を更新 FFFTPに表示されている画面表示を更新する。
26 ffftp-tool-026 一覧 詳細表示から一覧表示に切り替えることができる。
27 ffftp-tool-027 詳細 一覧表示から詳細表示に切り替えることができる。
28 ffftp-tool-028 フォルダ同時移動 ローカル側とホスト側の両方に同じ名前のフォルダがある場合、両方のフォルダの移動を同時に行うことができる。
29 ffftp-tool-029 受信中止 ホスト(サーバー)との接続ができていない状態を知らせてくれる。接続ができていない時、このボタンが有効(青色に反転)になる。
30 ffftp-tool-030 一つ上のフォルダへ(ローカル側) 下の階層から一つ上の階層へ移動することができる。
31 ffftp-tool-031 フォルダの移動(ローカル側) フォルダの移動ができる。クリックすると「フォルダーの参照」画面が表示される。
32 ffftp-tool-032 一つ上のフォルダへ(ホスト側) 下の階層から一つ上の階層へ移動することができる。
33 ffftp-tool-033 フォルダの移動(ホスト側) フォルダの移動ができる。クリックすると移動先のフォルダ名を入力する画面が表示される。

 

 

3.サーバーにコンテンツ(ファイル)をアップロードする手順

FFFTPの画面構成と各ボタンの内容が分かったところで、いよいよ、サーバーにコンテンツ(ファイル)をアップロードする手順を見ていきましょう。

 

3-1.public_htmlを開く

まず、コンテンツをアップロードするドメイン名をダブルクリック。

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さらに次の階層でpublic_htmlをダブルクリックしましょう。

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WordPressのテーマ(テンプレート)を使っているなどの場合、public_htmlの中にはすでにたくさんのファイルやフォルダ等のコンテンツが存在しています。基本的に、公開するコンテンツのアップロード先はこの、「/ドメイン名/public_html/」となります。「public_html」以下の階層にコンテンツをアップロードすればインターネット上に公開することができます。

 

ここでは練習として、この階層に「pdf」という名前のフォルダを作成し、その中にPDFファイルをアップロードする、ということをしてみたいと思います。

 

 

3-2.コンテンツ(ファイル)をアップロードする

(FFFTPの「右側(サーバー側)」がpublic_htmlになっている状態で)まず、FFFTPのツールバーの中にある「フォルダ作成」をクリックします。

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作成するフォルダの名前を入力しましょう。ここでは「pdf」という名前を入力してみます。入力ができたら「OK」をクリック。

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いま作成した「pdfフォルダ」をダブルクリックして開きます。

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まだ何も追加されていないので真っ白です。ここにPDFファイルをアップロードしていきます。

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アップロードの方法は二通りあります。

一つは、ローカル(自分のPC)にあるコンテンツを、FFFTPのサーバー側へそのままドラッグ&ドロップしてアップロードする方法。

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もう一つは、FFFTPの画面中央より左側(ローカル側)にあるコンテンツを選択して、ツールバーの「アップロード」ボタンをクリックしてアップロードする方法です。

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たったこれだけの手順で、コンテンツがアップロードできてしまいます。

 

 

3-3.ウェブブラウザで表示確認

アップロードしたPDFファイルが、ちゃんとインターネット上で見ることができるかどうか試してみましょう。ちなみに、いまサーバーにアップロードしたPDFファイルのURLはこんな感じ↓になります。

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試しにこちらのURLをコピーして、Google ChromeやIE(インターネットエクスプローラー)等のブラウザのアドレスバーに貼り付けて、検索してみて下さい。

http://links-creations.com/pdf/test.pdf

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正しくアップロードされたPDFファイルをウェブブラウザで見ると、このように↓なります。

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どのようなコンテンツでも、いまご説明した手順通りに進めていけば、サーバーにアップロードすることができます。

 

 

4.サーバーからコンテンツ(ファイル)をダウンロードする手順

それでは次に、サーバーからコンテンツ(ファイル)をダウンロードする手順をご説明します。ここでは「.htaccess」というファイルを、ローカル(自分のPCのデスクトップ)にダウンロードする流れをお見せします。

 

コンテンツのダウンロード方法は二通りあります。

一つは、ダウンロードしたいファイルをローカル(ここではデスクトップ)へドラッグ&ドロップしてダウンロードする方法。

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もう一つは、FFFTPの画面中央より右側(サーバー側)に表示されている、ダウンロードしたいファイルを選択して、ツールバーの「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードする方法です。

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このように、どちらの方法でも簡単にダウンロードできます。

 

 

5.まとめ

上記「2.FFFTPの画面構成」で説明した通り、FFFTPには様々な機能がありますが、基本的には当記事でご紹介した「ファイルのアップロード/ダウンロードの手順」さえ覚えておけば問題ありません。

 

 

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