アドセンス申請が独自ドメインなのにできない?解決方法を公開

公開日: 2016年06月15日
最終更新日: 2016年10月07日


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ここ数ヶ月、何かと動きが慌ただしいGoogleアドセンスの審査関連ですが、また新たに問題が勃発しました。2016年5月の第2週目あたりから、クライアントさんや当サイトの読者さまから、“謎の現象”の報告が相次いでおります。それと同時にこの問題の解決方法を求める問い合わせが後を絶ちません。

 

“謎の現象”とは一体何なのか?

実はなんと…

 

 

アドセンス申請が独自ドメインなのにできない

 

 

…もはや怪奇現象として認定しても良いレベルの現象が、それこそ、あちらこちらで起こっているとの事(一方では問題なく申請できている方もいらっしゃいます。だから余計に謎だったんです…)。

 

ほんの3ヶ月程前(3月上旬頃)には、それまで認められていた無料ブログでのアドセンス申請がダメになり、以後、アドセンス申請は独自ドメインが必須になったばかり。にもかかわらず、今度は独自ドメインもダメって…。

 

“念”が足らんのか?

 

起きている問題が謎すぎて別世界にイってしまいそうでした。

しかし、この一ヶ月間、検証に検証を重ねた結果、“謎の現象”を回避し、アドセンスの審査を先へ進める方法を見つけることができました。また、その方法で実際にアドセンスアカウントの取得まで進めることができたという実例を作ることにも成功しましたので、当記事をご覧の皆さまにもシェアさせて頂きたいと思います。

 

ただし、一つだけ注意点があります。

この問題の根本的な解決策は未だ不明であり、Googleからの公式な回答も出ていません。よって、これから当記事でご紹介するやり方は、なかなかの「力技(ちからワザ)」です。

つまり、Googleが「良し」とする方法ではないと考えています。また、100%の確率で先へ進めることをお約束するものではありません。ですので、当記事でご紹介する内容の実践は必ず自己責任でお願いします。

 

今後、Googleからの正式な回答や、その他、根本的な解決策が分かりましたら早急にシェアさせて頂きます。

 

※この1ヶ月間、非常に多くの方々から本件に関するご相談メールを頂きました。しかし、全ての方にお返事ができておりませんでした。大変申し訳ありません。本件に関する僕の現時点での見解を当記事内でお伝えし、メールへの返答に代えさせて頂きます。ご了承下さい。


Googleアドセンス審査が厳格化したことで審査に落ちる人が続出している件について(追記日:2016年7月14日)

2016年月5月頃より、Googleアドセンスの審査が厳格化しています。この影響でアドセンス審査に落ちる人が続出しています。
今までは誰でも通ると言われていた一次審査ですら、なかなか通過できない状況です。実際に審査に落ちた方々のブログを見たり、お話を伺いながら、どうすれば現行のアドセンス審査を通過できるか?ということをまとめた記事「Googleアドセンス審査が厳格化!落ちた人に学ぶポイント10個(2016年下半期以降版)」を公開しましたので、審査に通過できずに困惑している方はぜひご覧になってみて下さい。

 

 

目次

1.独自ドメインでアドセンス申請ができない“謎の現象”

・1-1.このURLではAdSenseにお申し込みいただけません

・1-2.サーバーに接続できません

2.問題の原因と考えていたもの

・2-1.ウェブブラウザ

・2-2.トップレベルドメイン

・2-3.http://wwwや末尾の/(スラッシュ)

・2-4.記事数

・2-5.ドメインエイジ

3.アドセンス審査を先へ進める方法

・3-1.審査用の記事を作成する

・3-2.取得可能な独自ドメインを調べる

・3-3.否認されないかチェックする

・3-4.新規ドメインを取得する

・3-5.取得したドメインをサーバーと関連付ける

・3-6.WordPressをインストールする

・3-7.パーマリンク設定をする

・3-8.投稿日時をずらして記事を投稿する

・3-9.審査フォームから申請する

4.アドセンス審査方式が再び二段階方式へ

5.まとめ

 

1.独自ドメインでアドセンス申請ができない“謎の現象”

初めに、問題となっている、「アドセンス申請が独自ドメインなのにできない」という“謎の現象”をご紹介していきます。報告されている問題は、現状、2パターンです。

 

1-1.このURLではAdSenseにお申し込みいただけません

アドセンス審査で先へ進めないケースとして一番多いのがこちらの事例です。

Googleアドセンスの申し込みページ内にある「お申し込みはこちら」をクリックし…

google-adsense-own-domain-001

 

Googleにログイン。

google-adsense-own-domain-002

 

するとこんな感じ↓で、「ウェブサイト」の入力と「コンテンツの言語」を選択するページに移動し…

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「ウェブサイト」の部分へ取得した独自ドメインを、「コンテンツの言語」は日本語を選択し、「保存して次へ」をクリック…

google-adsense-own-domain-004

 

すると…。コレコレ。

google-adsense-own-domain-005

 


このURLではAdSenseにお申し込みいただけません

 

取得した独自ドメインを正しく入力しているにもかかわらず、なぜか「このURLではAdSenseにお申し込みいただけません」という意味不明なエラーメッセージ。

さらに…

 


アカウントの作成に失敗しました。しばらくしてから再度お試しください。

 

画面の指示通り、しばらく時間を置いてから再度試しても、また同じエラーメッセージが表示されてしまいます。数時間空けても、3日空けても、一週間空けても、エラーが解消されることはありません。

 

また、一度でも否認(「このURLではAdSenseにお申し込みいただけません」というエラーが表示)されてしまったURLは、その後、何度再チャレンジしても否認される可能性が極めて高いです。

※もしかしたら先へ進めるケースもあるのかも知れませんが、僕が検証した中では全て否認されました。

 

問題は相当深刻です。

 

1-2.サーバーに接続できません

アドセンス審査で先へ進めないケースとしてもう一つ報告されているのが、こちらの「サーバーに接続できません」という問題です。

先ほどと同様、「ウェブサイト」の独自ドメインを入力し、「コンテンツの言語」は日本語を選択して「保存して次へ」をクリック…

google-adsense-own-domain-004

 

すると…

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サーバーに接続できません。インターネット接続を確認してから再度お試しください。

 

インターネットには間違いなく接続できているにもかかわらず、このような表示が出てしまうのです。

 

※こちらの問題について、2016年6月13日、AdSenseヘルプフォーラムにて新しい動きがありました。

Googleの社員からの情報によると、「サーバーに接続できません。インターネット接続を確認してから再度お試しください。」というこちらのエラーの原因はすでに解消されているとのことです。しかしながら、データが更新されるまで約1ヶ月程度かかるとの事なので、それまでは引き続き同様のエラーが出てしまうようです。

一応、この問題を回避するには、別のGoogleアカウントを取得して、再度そちらの新しいGoogleアカウントでログインし、アドセンス申請をすると先へ進めるようです。

※僕はこの解決方法を検証していないので、本当に先へ進めるかどうかは不明です。

 

2.問題の原因と考えていたもの

問題の原因がいったい何なのか?その明確な答えはまだ分かりません。当サイトへお問い合わせを下さった方々、僕のクライアントさん、AdSenseヘルプフォーラム内での報告事例などを見てみると、問題の原因について様々な推測がなされていました。

そこで議論されていた一つ一つの原因の候補を調査・検証してみましたが、結論から言うと、これらは全て問題の原因を特定するものではなかったということが分かりました。

以下、当初、問題の原因と考えていたものを順番にご説明します。

 

2-1.ウェブブラウザ

「このURLではAdSenseにお申し込みいただけません」というエラーが出る原因として、ウェブブラウザに問題があるのでは?と考えている方が非常に多かったです。

 

一部では、「ウェブブラウザをGoogle Chrome(クローム)にすれば解決できるのでは?」という意見や、「Google Chromeを使えば必ず先へ進めます!」とアナウンスしているサイトも見受けられましたが、Google Chromeを使っても「このURLではAdSenseにお申し込みいただけません」というエラーは表示されます。

また、「Google Chromeのシークレットウィンドウでやれば先へ進める」との意見もありましたが、こちらも関係ありません。シークレットウィンドウでも「このURLではAdSenseにお申し込みいただけません」というエラーが表示されるケースを確認しました。

 

ただし、Internet Explorerを使うと、「ウェブサイト」の入力と「コンテンツの言語」を選択するページで「保存して次へ」をクリックすると、「保存して次へ」ボタンがこのように↓白くなり、エラーメッセージすらも表示されないまま画面が固まります。

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※1)Macを使用している方からは、「Safari」を使うとこちら↑と同じことが起きるという報告がありました。

※2)Firefoxでは先へ進めることを確認済みです。

 

よって、アドセンス審査を先へ進めるためには、念のため、Google Chromeのシークレットウィンドウ、もしくはFirefoxを使用することを推奨します。※詳細は後述します。

 

2-2.トップレベルドメイン

アドセンス審査が先へ進めない原因として、トップレベルドメインが原因ではないか?という意見もありました。

具体的には、「.comはダメ」「.xyzもダメ」「.netは先へ進める」等の意見です。

 

しかし、結論からお伝えすると、これらも全く関係ありません。

この一ヶ月間でアドセンスアカウントの申請~取得まで出来た実例として、「.com」だろうが「.xyz」だろうが「.net」だろうが、トップレベルドメインの種類に関係なくアドセンスアカウントを取得できたという実例があります。

 

なので、基本的にどのようなトップレベルドメインでも、先へ進めるものは進めるし、進めないものは進めません。※Googleからの正式な回答がない以上、原因は謎です。

 

2-3.http://wwwや末尾の/(スラッシュ)

「ウェブサイト」のフォームに取得した独自ドメインを入力する際、頭に「http://www」や末尾に「/(スラッシュ)」を付けると先へ進めないといった意見もありましたが、これも問題の根本的な原因ではありません。

検証の結果、頭に「http://www」や末尾に「/(スラッシュ)」が付いたままでも先へ進めるケースも確認できています。もちろん、「http://www」や末尾の「/(スラッシュ)」を除いたものでも先へ進めるケースは確認できています。

 

2-4.記事数

問題の原因として、申請に使用するサイトの記事数が少ないと先へ進めないのではないか?とも考えましたが、これも関係ありません。

極端な話、記事数ゼロのサイトでも先へ進めることはできます。

 

2-5.ドメインエイジ

ドメインエイジ(独自ドメインをいつ取得したか)も関係ありません。

数年前に取得した独自ドメインだろうが、今日取得した独自ドメインだろうが関係ありません。

いずれのドメインでも、先へ進めるものと先へ進めないものがあります。

 

3.アドセンス審査を先へ進める方法

さて、アドセンス審査が独自ドメインで申請しても先へ進めないケースということで、その実例や、問題の原因として疑われていた要素などをご紹介して参りました。

しかし、根本的な原因はいまだ不明です。解決方法をGoogle側が公式に発表しない以上、どうにか先へ進める方法を探すしかありません。

 

検証を重ねた結果、何とかアドセンス審査を先へ進める手段を考え、実際にアドセンスアカウントを取得するまでに至った実例ができましたので、以下、その方法をご紹介します。※冒頭でもお伝えしましたが、必ず自己責任でお願いします。

 

3-1.審査用の記事を作成する

まずはアドセンスの審査用ブログへ投稿するための記事を用意して下さい。ちなみに、検証をおこなったブログの記事数ですが、10記事以上投稿しています。

なお、アドセンス審査用のブログへ投稿する記事についてはいくつかの注意点がありますので、こちら↓の記事の内容も一度確認しておくことをオススメします。


Googleアドセンスの審査を申請する前にチェックしておきたい8つのポイント

 

すでに別の独自ドメインブログへ記事を投稿済みの場合や、一度アドセンスに否認されたドメインに記事を載せてしまっている場合には、一度、全ての記事の中身をWordやメモ帳などにコピーして保存しておき、その後、全ての投稿済みの記事を削除して下さい。

Word等に保存した記事はアドセンスの再申請をする際に使用します。※詳細は後述します。

 

3-2.取得可能な独自ドメインを調べる

一度アドセンス審査に否認された独自ドメインは使いませんので、アドセンス審査へ申し込むための独自ドメインを新たに取得します。

 

ただし、この段階ではまだ取得しないで下さい。ここではあくまで、取得できる独自ドメインかどうか(空いているドメインかどうか)を調査するだけでOKです。

そのため、一応、3~5個くらいの独自ドメインを調べておきましょう。※理由は事項(3-3)で後述します。

 

独自ドメインは「.xyz」ドメインが安いので、そちらをオススメします。独自ドメインについてはこちら↓の記事をご覧下さい。


独自ドメインを取得する方法(ムームードメイン編)

 

3-3.否認されないかチェックする

次に、前項(3-2)で調査した独自ドメインを、実際にアドセンスの審査申請フォームへ入力し、否認(「このURLではAdSenseにお申し込みいただけません」というエラーが表示)されないかどうかチェックしていきます。

 

まず、Google Chromeのシークレットウィンドウを開き、こちら↓のURLをブラウザへコピー&ペーストし、キーボードの「Enterキー」を押して下さい。「Googleアドセンスの申し込みページ」へ移動します。


https://www.google.co.jp/intl/ja/adsense/start/

 

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申し込みページの中の「お申し込みはこちら」をクリック。

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Googleアカウントを持っている場合は「ログイン」を、持っていない場合は「アカウントを作成」をクリックして下さい。

google-adsense-own-domain-002

 

Googleアドセンスを始めるためにはGoogleアカウントが必要です。Googleアカウントの取得方法はこちら↓をご参照ください。


Gmail(Googleアカウント)の取得方法

 

さて、いよいよ問題の画面になりました。

こちらの「ウェブサイト」の入力フォームへ、「3-2. 取得可能な独自ドメインを調べる」で調査した独自ドメインを実際に入力してみましょう。

「コンテンツの言語」は日本語を選択し、「保存して次へ」をクリックします。

※「2-3. http://www.や末尾の/(スラッシュ)」でも解説しましたが、URLの頭に「http://www.」や末尾に「/(スラッシュ)」が付いていても、あるいはこれらを付けなくてもどちらでも関係ありません。

google-adsense-own-domain-004

 

否認されるURLは、このように↓“お馴染み”のエラーが表示されます。

google-adsense-own-domain-005

 

もし否認されてもへこたれる必要はありません。

「3-2. 取得可能な独自ドメインを調べる」で調査した独自ドメインを一つ一つ試していきましょう。

※エラーメッセージが表示された画面のまま、続けて次の独自ドメインを入力してしまってもOKです。

 

独自ドメインを一つ一つ試していけば、いずれこのように↓、「登録情報」を入力する画面へ進める独自ドメインが見つかるはずです。ここまで進むことができたらチェック完了です。

なお、この段階ではまだ、これ以上先へ進めないで下さい。必ず「3-4. 新規ドメインを取得する」~「3-6. 投稿日時をずらして記事を投稿する」を先にやって下さい。

※ここから先の作業はすぐにやらなくても大丈夫です。よって、この画面↓は一旦閉じてしまってもOKです。

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もし、「3-2. 取得可能な独自ドメインを調べる」で調査した独自ドメインが全て否認されてしまった場合は、再度「3-2. 取得可能な独自ドメインを調べる」へ戻って、取得可能な独自ドメインの候補を探して下さい。

 

3-4.新規ドメインを取得する

「3-3. 否認されないかチェックする」の段階で、アドセンスの「登録情報」を入力する画面まで進めた独自ドメインを、実際にムームードメインなどのドメイン販売サイトで取得します。

なお、「3-9. 審査フォームから申請する」でも詳しく解説しますが、前項(3-3)で「登録情報」の入力画面まで進めた独自ドメインでも、「3-9. 審査フォームから申請する」の段階で否認されてしまう可能性はゼロではありません。

よって、ここではなるべく金銭的リスクが低い「.xyz」ドメインを取得することをオススメします。独自ドメインの取得についてはこちらを参考にして下さい。


独自ドメインを取得する方法(ムームードメイン編)

 

3-5.取得したドメインをサーバーと関連付ける

独自ドメインを取得したら、次は、取得した独自ドメインと、サーバーを関連付けましょう。やり方についてはこちら↓の記事で詳しく解説していますので参考にして下さい。


取得した独自ドメインをサーバーに追加設定する方法(エックスサーバー編)

 

3-6.WordPressをインストールする

独自ドメインとサーバーの関連付けができたら、次は、サーバーへWordPressをインストールしていきます。やり方についてはこちら↓の記事で詳しく解説していますので参考にして下さい。


WordPressをインストールする方法

 

3-7.パーマリンク設定をする

WordPressをインストールしたら、もう一つ、最低限やっておきたいのがこちらのパーマリンク設定です。パーマリンク設定は後でやろうと思っても、変更作業が非常に困難なので、必ずWordPressのインストールした直後にやっておくことをオススメします。

やり方についてはこちら↓の記事で詳しく解説していますので参考にして下さい。


SEOに最適なWordPressのパーマリンク設定と初期にやるべき3つの理由

 

3-8.投稿日時をずらして記事を投稿する

ここまでで、ひと通り、WordPressで記事を投稿できる状態にはなっているはずです。

「3-1. 審査用の記事を作成する」で準備しておいた記事を使って記事を投稿していきます。この時、WordPressの記事投稿日時は調整(ずらし)してから公開します。投稿日時をずらす方法は以下の通り。

まず、新規投稿画面の右上にある「すぐに公開する」の隣にある「編集」をクリックします。

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すると、投稿日時を自由に変更することができるようになりますので、“不自然にならないように”投稿日時をずらして下さい。投稿日時をずらしたら「OK」をクリックし、すぐ側の「公開」をクリックすれば完了です。

その他の記事も同様に投稿日時を調整していきましょう。※投稿日時は過去の日付を設定することも可能です。

google-adsense-own-domain-011

 

3-9.審査フォームから申請する

ここまででようやく、アドセンス審査用ブログの準備が整い、いよいよ改めて再度アドセンス審査に申請していきます。

Google Chromeのシークレットウィンドウを開き、こちら↓のURLをブラウザへコピー&ペーストし、キーボードの「Enterキー」を押して下さい。「Googleアドセンスの申し込みページ」へ移動します。


https://www.google.co.jp/intl/ja/adsense/start/

 

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申し込みページの中の「お申し込みはこちら」をクリック。

google-adsense-own-domain-001

 

「ログイン」をクリックして、Googleへログインして下さい。

google-adsense-own-domain-002

 

問題のページに来ました。

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※ちなみに、「3-3. 否認されないかチェックする」で問題なかた独自ドメインが、この段階で否認される可能性はゼロではありません。この一ヶ月で数多くの検証データを集めましたが、この段階で否認されたケースが1回ありました。ちょっと緊張するかも知れませんが、迷っている間にタイムアウトしてしまうのも恐いので、さっさと進めてしまいましょう。

 

「ウェブサイト」の入力フォームへ独自ドメインを、「コンテンツの言語」は日本語を選択し、「保存して次へ」をクリックします。

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・・・

 

 

このように↓、「登録情報」を入力する画面へ進めたらOKです。

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あとは画面の指示通りに必要事項を入力し、「お申し込みを送信」をクリックします。

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「AdSense利用規約」が表示されます。内容に目を通し、「はい、利用規約を確認し、内容に同意します。」へチェックを入れ、「同意」をクリックしましょう。

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さて、ここまで進むと、以前はこのような画面が表示され、その後アドセンスのホーム画面へ移動し、アドセンス広告コードを作成するという流れだったのですが…。

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4.アドセンス審査方式が再び二段階方式へ

5月中旬頃(?)から、「利用規約」に同意した後はアドセンスのホーム画面へ遷移せず、代わりにこのような↓メッセージが表示されるようになりました。


AdSense にお申込みいただきありがとうございます。

お申し込みを受け付けました。審査完了までしばらくお待ちください。アカウントのステータスが変更され次第、メールでお知らせいたします。

 

これは、2015年11月以前のアドセンス審査の流れと同じ。要するにこのメッセージは、一次審査の開始を意味しています。

一時的な措置なのか、あるいは今後もしばらく続くのかは不明ですが、Googleアドセンスの審査は再び二段階方式に戻ってしまったようです。しかも、今回の変更により、以前の二段階審査の時よりも、アドセンス審査がかなり厳格化(一次審査、二次審査とも通過が難しい)しています。

僕のクライアントさんたちも、アドセンス審査の申し込みから、一次審査に通過したことをお知らせするメールが届くまで、平均すると約10日程度かかっています。

 

よって、ここまで進むことができたら、あとは画面の指示通り、審査完了のメールが届くまで待つしかありません。審査完了のメールが届くと、アドセンスのホーム画面へログインできるようになり、その後はアドセンス広告コードを作成し、審査用のブログへ貼り付けて二次審査の結果を待つという流れになります。

 

二次審査以降の進め方については、こちら↓の記事内「2-2. アドセンス申し込み」以降を参考にして下さい。


Googleアドセンス審査突破方法まとめ(完全版)

 

5. まとめ

5月中旬頃から多くの方を悩ませ続けている、「アドセンス審査が独自ドメインでも否認される」という問題。現時点もまだ根本的な解決策や方針がGoogle側から正式に発表されていないため、今後、Googleアドセンスの審査形式がどのようになっていくのかは分かりません。

(繰り返しになりますが)、当記事内でご紹介した方法は「力技」なので、Googleが意図する正しいやり方ではないはずです。実践は必ず自己責任でお願い致します。

今後、この問題に関する進捗がありましたら、当サイトでも積極的にシェアしていきたいと思います。

 

“アドセンス申請が独自ドメインなのにできない?解決方法を公開”へ3件のコメント

  1. 齋藤友亨 より:

    初めまして。
    審査用のブログでアドセンス登録しようとした時、
    ”blog.example.xyz”では先に進めませんでしたが
    ”www.example.xyz”にしたら登録ができました!

    • 根本蒼汰(Sota) より:

      齋藤 さま

      コメントありがとうございます。

      ”blog.example.xyz”では先に進めませんでしたが”www.example.xyz”にしたら登録ができました!

      齋藤さまが先へ進めなかった原因は、サブドメイン形式で申請しようとしていたからですね。アドセンス審査はサブドメインやサブディレクトリ形式のドメインでは申し込めなくなってしまいましたので…。

      詳しくはこちら↓の記事で解説しております。

      Googleアドセンス審査が独自ドメイン必須に!無料ブログは不可

      アドセンス審査、無事に通過できると良いですね!頑張ってください!

  2. つばめイワ より:

    根本様、はじめまして。

    アドセンス登録をしようと思い、初めウェブサイトを入力し、Safariから入ったら、
    前述にもありましたように、エラーも出ずに画面が白くなって固まりました。
    どうしたものかと検索してこのページを調べたのち
    Firefoxで同じ作業をしたら、すんなり進めました。

    詳しい情報があってとても助かりました。
    先にもいろいろありますが、ご報告させていただきます。

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